令和3年5月17日号 |
タイトル |
農水省九州農政局
今年度の西国東海岸保全事業所事業概要
|
小見出し |
防災工事等推進計画を策定
|

農林水産省九州農政局は、今年度の西国東海岸保全事業所事業概要をまとめた。今年度当初予算に西国東地区直轄海岸保全施設整備事業費18億4,500万円を計上し、第2工区資機材搬入路整備(その2)他工事・同(その3)工事・第1工区仮設橋梁設置工事・第3工区資機材搬入路整備(その4)工事の計4件を7~11月までに順次発注(一般競争入札)するとともに、第1工区排水門・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
令和3年4月26日号 |
タイトル |
県農林水産部
防災171箇所、廃止59箇所
|
小見出し |
防災工事等推進計画を策定
|

大分県農林水産部はこのほど、防災重点農業用ため池に係る防災工事等の推進に関する特別措置法(令和2年10月1日施行)第4条第1項に基づき、決壊時に周辺地域に被害を及ぼす恐れのある「防災重点農業用ため池」として1,042箇所を指定するとともに、今年度から令和7年度までを前期、8年度から・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
令和3年4月5日号 |
タイトル |
国交省九地整
三光本耶馬渓道路に75.3億円
|
小見出し |
令和3年度当初予算の県内配分
|

国土交通省九州地方整備局が発表した令和3年度当初予算の概要によると、ゼロ国債を除く総事業費は前年度比4%減の8,563億7,400万円で、このうち直轄事業は同4%増の2,943億1,700万円、補助事業等が同7%減の5,620億5,700万円。ゼロ国債は直轄事業が201億1,600万円(うち一括配分は108億・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
令和3年3月22日号 |
タイトル |
国交省
4月から適用範囲を見直し
|
小見出し |
発注者指定型と施工者希望型Ⅰ型
|

国土交通省は、4月からICT土工工事において発注者指定型を予定価格6,000万円以上かつ土工量1万りゅうべ以上、施工者希望型Ⅰ型を土工量5,000りゅうべ以上に適用範囲を見直す。
ICTを活用した施工を前提に発注する発注者指定型は、本省の要領で予定価格3億円以上と定めており、土工量の基準はない(総合評価の・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
令和3年3月15日号 |
タイトル |
国交省九地整
道路関係は最大で122億円
|
小見出し |
令和3年度政府予算案に関する<直轄事業>大分県分
|

国交省九州地方整備局はこのほど、令和3年度政府予算案の直轄事業計画等のうち、大分県関係分を通知した。それによると、河川事業に最大32.8億円、道路事業に最大122億円、港湾:海岸事業に最大21億円、空港関係に最大21.1億円となっている。
事業別関係分は次のとおり。但し、■事業名=①事業費②事業内容
【河川事業】
〔河川改修〕
■山国川=①500万円~2.4億円②山国川河川改修促進
■大分川=①300万円~6.7億円②平横瀬地区:河道掘削、護岸等 ※令和7年度以降完成予定等
■大野川=①400万円~9.7億円②大・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
令和3年3月8日号 |
タイトル |
大分市
公募型プロポで事業者選定
|
小見出し |
大在水資源再生センターの固形燃料化施設
|

大在水資源再生センター北側敷地内(約8,300㎡)に、DBO方式による固形燃料化施設の建設を計画している大分市は、4月下旬に募集要項等を公表して公募型プロポーザルにより7月上旬に参加表明書の受付けを開始する。同センター(大字志村2500の1)は、乙津川東側の鶴崎、大在、高田地区の生活排水や工業排水の処理を行うため、平成2年に5分の1系列(7,500りゅうべ/日)で供用を開始。その後1系列を増設して5分の2系列で・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
令和3年2月22日号 |
タイトル |
国交省
週休2日現場閉所状況により補正
|
小見出し |
土木工事・業務の積算基準等を改定
|

国土交通省は、土木工事及び業務の積算基準等の改正を行う。新基準の適用は、入札書提出締め切りが4月1日以降となる案件で、入札書提出締め切りが3月中の案件については、現行基準で予定価格を算定して入札し、受注者からの請求に基づいて新基準による予定価格への契約変更を可能とする。
今回の改正は、令和元年に改正された公共工事の品質確保の促進に関する法律に則り、週休2日確保に取り組める環境整備やⅰ-Constructionの・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
令和3年2月15日号 |
タイトル |
大分市
年度内にも決定
|
小見出し |
新環境センターの整備手法
|

福宗環境センターと佐野清掃センター両清掃工場施設の統合による一般廃棄物処理施設「新環境センター」の建設を計画している大分市は、施設の整備・運営を民間活力導入(PFI)の可能性を探るため調査を進めていたが、完了したことから庁内に検討委員会を設け、整備手法を公設公営、民設公営、民設民営のどれにするか協議を進めており、3月議会に報告して年度内・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
令和3年2月9日号 |
タイトル |
国交省九地整
県内直轄事業に178億円
|
小見出し |
令和2年度第3次補正予算の概要
|

国土交通省九州地方整備局はこのほど、令和2年度第3次補正予算の成立を受け概要を発表した。予算総額は直轄事業が1,193億0,800万円<ゼロ国債163億9,000万円含む>、補助事業が2,429億5,600万円<同21億1,900万円含む>の計3,622億6,400万円となっている。大分県関係をみると、三光本耶馬渓道路に11億5,000万円、筑後川に29億4,000万円(福岡県・佐賀県分含む)など直轄事業に178億0,700万円<同10億6,800万円含む>、補助事業に279億9,200万円<同2億5,000万円含む>が盛り込まれている。
事業別関係配分は次のとおり。※社会資本整備交付金事業は除く
【道路局直轄事業】
〔改築〕
■国道10号高江拡幅(大分市)=1億4,000万円
■国道57号竹田阿蘇道路(竹田市)=9億5,000万円
■国道210号川下改良(日田市)=1,000・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
令和3年2月1日号 |
タイトル |
大分市
4月上旬にも事業者公募へ
|
小見出し |
西部海岸地区憩い・交流拠点施設整備事業
|

大分市は、大字神崎に位置する公有地の田ノ浦ビーチに民間活力(DBO方式)を導入し、西部海岸地区憩い・交流拠点施設整備事業として国土交通省と一体型の情報発信などを行う着地型観光拠点施設の整備を計画しているが、順調に進めば4月上旬に事業者公募の公告を行い、8月上旬に開札、9月下旬に・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
令和3年1月11日号 |
タイトル |
国交省
来年度から段階的に拡大
|
小見出し |
週休2日を発注者指定型で
|

国土交通省は、建設業への時間外労働の上限規制適用が令和6年度に迫っていることから、原則すべての直轄工事で『発注者指定型』による週休2日に取り組むため、来年度から段階的に対象を拡大する。
週休2日工事を推進している同省では、直轄事業での働き方改革を推進するため、昨年度は全工事の約半分を週休2日の対象まで拡大。今年度からは原則すべての工事を週休2日の対象として、また現場閉所が困難な維持工事においては・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
令和2年10月19日号 |
タイトル |
県・大分市
今後は詳細検討調査に着手
|
小見出し |
来年度にもSPA連結道路一本化
|

松岡PAにSIC(スマートインターチェンジ)の設置を検討している県都大分市交通円滑化検討会(委員長:辰巳 浩福岡大学工学部社会デザイン工学科教授)の第5回会合がこのほど県庁で開催され、基本方針案を承認した。順調に進めばSICと連結する2つの連結道路候補を絞り込むための詳細検討調査に着手し、来年度に連結道路・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
令和2年10月12日号 |
タイトル |
大分市
年度内に実施方針案公表へ
|
小見出し |
大在水資源再生センターの下水汚泥燃料化施設
|

大分市は、大在水資源再生センターの下水汚泥燃料化施設整備に伴う民間事業者公募に向けた実施方針案を今年度内に公表し、来年度の早い時期に公告して来年11月頃にも事業者を決定する方針。
市では、公共下水道の経営基盤強化・健全化に・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
令和2年10月5日号 |
タイトル |
県地域づくり機構
年度内に民間活力導入の可能性を判断
|
小見出し |
土地開発・住宅供給両公社の集約建替え
|

大分県地域づくり機構は、県土地開発公社ビルと県住宅供給公社ビルの建物や設備の老朽化し耐震性もないことから、分散している両公社ビルの各部署を現住宅供給公社敷地内に新庁舎を建設して集約するため、民間活力導入の可能性があるかどうかを判断するサウンディング調査を実施する。可能性ありと判断されれば、来年度にも事業者の公募・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
令和2年9月28日号 |
タイトル |
大分県
11月にも発着場を決定
|
小見出し |
ホーバーフェリー再開へ
|

大分県は、平成21年10月に運航を廃止した大分ホーバーフェリーを再開するため、運航事業者を公募型プロポーザルによる1次・2次審査を経て11月にも決定するとともに、2カ所の発着場候補地の中から1カ所を選定し、インフラ整備に向け必要な測量や調査費、旅客上屋の設計費等の関連事業費を早ければ12月補正または来年度当初に計上する予定。
ホーバーフェリーは、昭和46年に・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
令和2年9月21日号 |
タイトル |
宇佐市
駅前広場等に来年度着手
|
小見出し |
JR柳ヶ浦駅周辺整備事業
|

宇佐市は、平成30年度から総事業費約10億円を投下し、JR柳ヶ浦駅周辺地区都市再生整備として「JR柳ヶ浦駅周辺整備事業」を推進しているが、来年度は駅前広場整備や駐輪場整備、駅舎修景整備工事の発注を予定している。
計画によるとに、柳ヶ浦駅北口駅前広場5,180㎡に芝生広場や交通広場(バスやタクシーが利用するロータリー<一方通行>、路線バス乗降1カ所、観光バス・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
令和2年9月14日号 |
タイトル |
県大分土木事務所
来年度も用買や移転補償推進
|
小見出し |
都計道・庄の原佐野線下郡工区
4年度にも一部工事着手
|

都市計画道路・庄の原佐野線下郡工区の事業を推進している県大分土木事務所は、平成30年1月に開通した元町工区で暫定整備された大分川右岸から南下郡東下交差点間900mの道路及び高架橋の詳細設計や環境調査、地質調査、用地買収、移転補償等に着手しているが、4年度の・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
令和2年9月7日号 |
タイトル |
臼杵市
狭間第一調整池を追加
|
小見出し |
都市計画下水道(雨水)計画の変更に伴い
都計審を経て今年度事業着手
|

臼杵市は、雨水の貯留能力を向上を目的に臼杵都市計画下水道(雨水)計画の変更を行い「狭間第一調整池」を追加する。今年度より事業をスタートさせ、令和3年1月にも用地買収、用地測量、実施設計などに着手。用地買収が順調に進めば3年度に着工する予定。
近年の宅地都市化による・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
令和2年8月31日号 |
タイトル |
大分市
代替補完機能を調査・分析
|
小見出し |
国道442号「宗方工区」拡幅事業
|

平成26年度から一般国道442号宗方工区(上宗方~市間)の拡幅事業に着手している県大分土木事務所は、現在推進している用地補償を今年度も推進しているが、2車線区間の一定の用地が確保されれば延長は未定ではあるが年内にも2カ年の債務負担を設定して公告したい・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
令和2年8月24日号 |
タイトル |
大分市
代替補完機能を調査・分析
|
小見出し |
豊予海峡ルートの実現目指し
|

大分市は、平成28年度から「大分市豊予海峡ルート調査」を毎年進めているが、5年目となる今年度は鉄道(新幹線)整備及び道路(高速道)整備した場合、他の既存ルートとの代替補完機能(リダンダンシー)の確保が可能かを調査・分析し、今後の方策を探る予定。
豊予海峡ルートは、・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
令和2年8月17日号 |
タイトル |
大分市上下水道局
長期的には民活導入も視野
|
小見出し |
主要浄水場再構築基本計画まとむ
|

大分市上下水道局がまとめた主要浄水場再構築基本計画によると、老朽化する古国府、えのくま、横尾の主要3浄水場の整備方針として、長寿命化により各浄水場の更新時期を従来よりも20年間延期したほか、10年以内の短・中期的取り組みとして古国府~えのくま間及び古国府~横尾間の緊急時連絡管整備、・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
令和2年8月3日号 |
タイトル |
大分県
来年度は-5.5m岸壁改修に着手
|
小見出し |
別府港石垣地区の港湾改修事業
|

寄港するフェリーの大型化等による機能強化を目的に別府港石垣地区の港湾改修事業を計画している大分県は、今年度から9年度までに約68億円を投下して四国航路の-5.5m岸壁や臨港道路の整備、第2・第3埠頭間の埋立等を行うため、設計を三井共同建設コンサルタント㈱大分営業所、測量を㈱ツツミ技研に委託しているが、来年度は公有水面埋立免許申請を行うとともに・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
令和2年7月27日号 |
タイトル |
大分市
12月議会承認を得て公募
|
小見出し |
西部海岸地区憩い・交流拠点施設整備
|

大分市は、大字神崎に位置する公有地(田ノ浦ビーチ第2・第3駐車場)に民間活力を導入し、西部海岸地区憩い・交流拠点施設整備事業として情報発信などを行う着地型観光拠点施設の整備を計画しているが、新型コロナウイルスの影響に加え2案ある整備手法(DBO方式、BOT方式)の絞り込みの遅れや施設内容の見直しにより・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
令和2年7月20日号 |
タイトル |
別府市
一時凍結し来年度以降再開
|
小見出し |
海浜砂湯改修と上人ヶ浜公園整備
コロナ対策の影響で
|

別府海浜砂湯の改修を計画している別府市は、上人ヶ浜公園整備と一体的に整備するため、事業内容等の見直しを進めるとともに、整備手法等を含む公募条件を整理し、今年度の民間事業者公募を目指していたが、新型コロナウイルス感染症対策により事業を一時凍結。感染症が落ち着く来年度以降に作業を再開したい方針。
別府海浜砂湯(大字北石垣字雁屋沢津804番地外)は、温水・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
令和2年7月13日号 |
タイトル |
国交省佐伯河川国道事務所
来年度は橋梁予備設計
|
小見出し |
中九州道竹田阿蘇道路の整備
|

昨年度事業化した中九州横断自動車道竹田阿蘇道路の整備に着手している国土交通省佐伯河川国道事務所は、今年度事業として地質調査や道路予備設計等を進めているが、来年度は構造物の橋梁予備設計等を委託する予定。
大分市から・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
令和2年7月6日号 |
タイトル |
杵築市
新設か耐震改修か事業費を調査
|
小見出し |
老朽化した浄水場の対応
|

議員総会で事業費の圧縮が求められた新浄水場の建設について杵築市は、改修する場合は耐震化も必要となることから、新設か耐震改修かの判断を双方の事業費を調査し、早ければ年度内に方針を固めたい考え。
現浄水場は、旧杵築市中心部の約1万6,000人を対象に上水を供給するため、平尾台団地の高台に昭和37年に急速濾過方式による処理能力8,100t/日規模の施設として建設。築50年以上を経て施設の老朽化が著しいことから、・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
令和2年6月29日号 |
タイトル |
県臼杵土木事務所
新港橋等3橋の下部工を9月にも発注
|
小見出し |
津久見川・彦の内川の河川激特緊急事業
|

2級河川津久見川水系津久見川・彦の内川河川激甚災害対策特別緊急事業を実施している県臼杵土木事務所は、今年度事業として事業費18億円を投入し、下岩屋橋や新港橋、千怒越橋架け替えに伴う上・下部工などに本格的に着手する。掘削及び護岸(一部下部工含む)7件を一般競争で、掘削及び護岸4件を指名競争で9月にも発注。上部工は12月にも要件設定型(総合評価)で公告する予定。
津久見川・彦の内川の河川激甚・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
|
令和2年6月22日号 |
タイトル |
大分市教委
日本経済研究所を選定
|
小見出し |
<仮称>大在東小新設の民活可能性調査
来年度にも事業者公募へ
|

大分市教育委員会は、<仮称>大在東小学校を新設するため、民間活力(PFI事業)の導入可能性調査業務を受託事業者公募型プロポーザルで選定を進めていたが、このほど応募事業者4社の中から㈱日本経済研究所を選定した。履行期間は11月30日まで。
業務内容は、施設整備に係る設計、工事及び維持管理等におけるPFI等・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
|
令和2年6月15日号 |
タイトル |
国交省大分河川
鴛野地区第2工区の切土工発注へ
|
小見出し |
今年度の国道10号高江拡幅<4車線化>
|

国交省大分河川国道事務所は、国道10号高江地区の4車線化(高江拡幅)事業に26年度から着手しているが、今年度は10億円を投じて用地補償や測量・設計を推進するとともに、鴛野地区第2工区の切土工や同事業に併せて計画されている電線地中化事業の・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
|
令和2年6月8日号 |
タイトル |
大分市教委
来年度にも事業者公募へ
|
小見出し |
賀来小中校と城南中のPFI等可能性調査
<乙津工区>
|

大分市教育委員会はこのほど、賀来小中学校施設整備及び城南中学校校舎等長寿命化改修PFI等可能性調査を来年3月12日の期限でそれぞれパシフィックコンサルタンツ㈱大分事務所と㈱建設技術研究所大分事務所に委託した。順調に進めば来年度にも事業者を公募する方針。
賀来小中学校(賀来68番地の2他)は、・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
令和2年6月1日号 |
タイトル |
県大分土木事務所
近く橋台1基、橋脚2基を公告
|
小見出し |
国道197号鶴崎拡幅
<乙津工区>
|

平成27年度から国道197号志村~乙津間の4車線化(鶴崎拡幅)を推進している県大分土木事務所は、このうち乙津工区(1.11㎞)の新乙津橋下部工(橋脚2基)に先行着手しているが、今年度は、残りの下部工のうち、橋台1基、橋脚2基を近く要件設定型(総合評価)で公告する予定。
計画によると、道路部の幅員は現在の20m区間(乙津川右岸~大野川左岸)を26mに、・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
|
令和2年5月25日号 |
タイトル |
県国東土木事務所
新港橋下部工3基、上部工を公告
|
小見出し |
国東安岐線「下原工区」の道路改築事業
|

県道国東安岐線「下原工区」の道路改築事業を推進している県国東土木事務所は、今年度事業として新港橋下部工(橋脚1基、橋台2基)と上部工の製作・据付、道路改良として歩道設置工事をそれぞれ要件設定型(総合評価)で9月にも公告する予定。
県道国東安岐線「下原工区」は・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
令和2年5月11日号 |
タイトル |
別府港湾・空港整備事務所
津留地区の地盤改良を近く公告
|
小見出し |
大分港海岸直轄海岸保全施設整備事業
|

平成29年度から総事業費300億円を投じて大分港海岸直轄海岸保全施設整備事業を推進している国交省別府港湾・空港整備事務所は、今年度事業として先行着手している津留地区の地盤改良工事約480mを2つに分け近く公告するとともに、新たに鶴崎、乙津、住吉地区で調査に着手する予定。
同事業は、・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
令和2年4月27日号 |
タイトル |
国交省九地整
大分港海岸住吉地区などに調査費
|
小見出し |
今年度の直轄事業計画<大分県関係分>
|

国土交通省九州地方整備局はこのほど、今年度当初予算に関する直轄事業の事業計画を発表した。大分県関係分をみると、負担基本額は河川事業関係が26億8,600万円(地方負担額7億3,417万2千円)、道路関係が91億7,800万円(同27億7,492万1千円)、港湾整備関係が7億9,200万円(同3億2,537万1千円)、海岸整備関係が・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
令和2年4月20日号 |
タイトル |
県教委
新築は盲・聾学校校舎など2棟
|
小見出し |
今年度の文教施設整備事業
|

県教育委員会は、今年度の文教施設整備事業として盲・聾学校校舎、高等特別支援学校の新築、情報科学高校工業実習棟<3>など9校・11施設の大規模改造等を計画。今年度当初予算に33億7,541万2千円を計上するとともに、25億0,986万9千円の債務負担行為を設定。6月から順次指名競争や一般競争で発注していく予定。
学校別対象施設は次のとおり。■学校名(場所)=①対象施設規模②設計者
〔新築〕
■聾学校(大分市東大道町2丁目5-12)=①校舎:RC造4階建延べ4,783㎡②㈱大有設計㈱
・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
令和元年10月27日号 |
タイトル |
県大分土木事務所
12月にも初弾工事を公告
|
小見出し |
国道442号宗方工区道路改築事業
|

県大分土木事務所は、一般国道国道442号宗方工区(上宗方~市間)の拡幅事業に平成26年度から着手しているが、今年度は、現在推進している用地補償を推進するとともに、補償が完了した起点の松が丘団地入口から4車線区間と、建物の解体工事が進められている2車線区間の一部と合わせて約250mを12月にも・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
令和元年8月19日号 |
タイトル |
県大分土木事務所
12月にも初弾工事を公告
|
小見出し |
国道442号宗方工区道路改築事業
|

県大分土木事務所は、一般国道国道442号宗方工区(上宗方~市間)の拡幅事業に平成26年度から着手しているが、今年度は、現在推進している用地補償を推進するとともに、補償が完了した起点の松が丘団地入口から4車線区間と、建物の解体工事が進められている2車線区間の一部と合わせて約250mを12月にも・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
令和元年8月5日号 |
タイトル |
杵築市
一時凍結を決定
|
小見出し |
多機能型交通結節点基盤整備
|

杵築市は、国土交通省から官民連携による地域活性化のための基盤整備推進支援事業に指定された「杵築ICにおける多機能型交通結節点基盤整備」を推進するため、昨年度に検討調査を実施するなど準備を進めていたが、今後税収の減少が見込まれることから、6月議会で事業の・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
令和元年7月29日号 |
タイトル |
国交省
月給制導入や人数に制限
|
小見出し |
外国人建設就労者受入基準を見直し
|

外国人技能実習と外国人建設就労者受入事業(特定活動)の受け入れ企業に求める基準の見直しを進めていた国土交通省は、このほど月給制の導入や常勤職員数を上限とする新たな受け入れ人数の制限、建設キャリアアップシステム登録などを義務付ける内容の公示を制定し公布した。
建設分野では、外国人技能実習生の分野別失踪者数が最多となったことから、同省では4月から新たな在留資格「特定技能」の・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
令和元年7月22日号 |
タイトル |
国交省
月給制導入や人数に制限
|
小見出し |
外国人建設就労者受入基準を見直し
|

外国人技能実習と外国人建設就労者受入事業(特定活動)の受け入れ企業に求める基準の見直しを進めていた国土交通省は、このほど月給制の導入や常勤職員数を上限とする新たな受け入れ人数の制限、建設キャリアアップシステム登録などを義務付ける内容の公示を制定し公布した。
建設分野では、外国人技能実習生の分野別失踪者数が最多となったことから、同省では4月から新たな在留資格「特定技能」の・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
令和元年7月15日号 |
タイトル |
日出町教委
楠山設計に委託
|
小見出し |
新給食センターの設計
|

新給食センターの建設を計画している日出町教育委員会は、基本・実施設計をこのほど㈱楠山設計九州支社に令和2年3月31日の期限で委託した。順調に進めば、地権者の合意が得られている建設地の保健福祉センター北側の民有地の農地転用などの法的手続きを経て秋までに用地を取得し、10月以降に指名競争入札で造成工事を発注する予定。
現給食センターは、日出町川崎682-4(敷地面積:約2,300㎡)にS造2階建延べ692㎡規模で昭和59年に・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
令和元年7月8日号 |
タイトル |
宇佐市・国交省
用地調査・買収等に着手
|
小見出し |
「道の駅」宇佐<仮称>の建設
|

宇佐市は、国土交通省と一体型整備による「道の駅」宇佐<仮称>の建設計画を推進しているが、今年度当初予算に国道沿線地域複合施設整備事業費(「道の駅」宇佐<仮称>建設)として2,775万円を計上。今年度から用地調査・用地買収、実施設計(造成・建築)に着手する。
建設場所は、市中心部を横断する国道10号、豊後高田・国東方面を結ぶ同213号、大分方面を結ぶ同10号の3つの軸が交わる岩崎地区で、・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
令和元年7月1日号 |
タイトル |
九地整建設業法令遵守推進本部
下請契約の法令順守を徹底
|
小見出し |
元年度の活動方針示す
|

国土交通省九州地方整備局建設業法令遵守推進本部(本部長:伊勢田敏九地整局長)は、下請代金の不払い等の不適切な契約トラブルを解消し、法令遵守の徹底に向けたガイドラインの周知徹底に努めるとともに、社会保険加入対策として法定福利費を内訳明示した標準見積書の活用状況を踏まえ加入促進を図り、働き方改革や・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
令和元年6月24日号 |
タイトル |
別府市
秋までに事業者を公募
|
小見出し |
海浜砂湯改修と上人ヶ浜公園整備
|

別府市は、別府海浜砂湯改修事業を推進するため、昨年度に民間事業者の公募を予定していたが、上人ヶ浜公園整備と合わせて整備を望む声があることから事業の見直しを進めており、第2回サウンディング調査結果を踏まえ事業内容や整備手法を早急に検討し、遅くとも秋までには事業者を公募する方針。
別府海浜砂湯(大字北石垣字雁屋沢津804番地外)は・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
令和元年6月17日号 |
タイトル |
県教委
要件設定型(総合評価)で公告
|
小見出し |
盲・聾学校の新寄宿舎建設
|

聾学校を盲学校敷地内に再編することを計画している県教育委員会は、旧点字図書館跡地に盲・聾学校の新寄宿舎を建設するため工事を建築と電気に分け、8月にも要件設定型(総合評価方式)で・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
令和元年6月10日号 |
タイトル |
県警本部
東九州設計工務を選定
|
小見出し |
国東警察署の移転改築
|

老朽化著しい国東警察署の移転改築を計画している県警本部は、公募型プロポーザルで実施設計者に東九州設計工務㈱(時点は松井・柏迫・第一設備設計共同JV)を最優秀者に選定した。今年度中に実施設計や用地買収・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
令和元年6月3日号 |
タイトル |
別府市教委
センター方式で一元化
|
小見出し |
学校給食施設の整備方策
|

別府市教育委員会は、建物や設備が老朽化しドライ化基準面積に達していない学校給食施設の今後の整備方策を探るため、「学校給食施設のあり方検討委員会」を設置して議論を進めてきたが、このほど第6回目となる最終会合を開催し、センター・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
令和元年5月27日号 |
タイトル |
大分市
新幹線、高速道ともに黒字
|
小見出し |
豊予海峡ルートの調査結果
|

大分市が平成28年度からパシフィックコンサルタンツ㈱に委託して3カ年かけて実施した「大分市豊予海峡ルート調査」の結果によると、事業効率を評価する指標となる費用便益は鉄道(新幹線)整備、道路(高速道)整備ともに黒字が期待できること、トンネルで・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
令和元年5月20日号 |
タイトル |
大分県
大分野津太陽光は最終段階
|
小見出し |
環境影響評価の進捗状況
|

県がまとめた県内に風力発電事業等を計画している事業者の環境影響評価(環境アセスメント)の進捗状況によると、㈱ティーティーエス企画が臼杵市野津町に計画している太陽光発電事業の土地・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
令和元年5月13日号 |
タイトル |
国交省九地整
三光本耶馬渓道路などに200.6億円
|
小見出し |
今年度の直轄事業計画<大分県関係分>
|

国土交通省九州地方整備局はこのほど、今年度当初予算に関する直轄事業の事業計画を発表した。大分県関係分をみると、負担基本額は河川事業関係が45億2,630万円(地方負担額12億0,701万円)、ダム事業関係が32億6,727万2千円(同7億5,147万2千円)、災害復旧事業関係が3,816万円(同1,270万6千円)、道路・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
平成31年4月22日号 |
タイトル |
由布市
7月にも分離して公告
|
小見出し |
湯布院地域複合施設<仮称>の建設
|

由布市は、老朽化した湯布院庁舎やコミュニティセンター、健康管理センターを一体化し、湯布院地域複合施設<仮称>として建設するため、今年度一般会計当初予算に工事費など約9億1,300万円を計上するとともに、8億6,800万円余りの債務負担を・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
平成31年4月15日号 |
タイトル |
県教委
大分豊府普通教室棟など23施設
|
小見出し |
今年度当初分の文教施設整備事業
|

県教育委員会は、今年度当初分の文教施設整備事業として内外部大規模改造の日田三隈高校家庭科棟など9校・12施設、内部大規模改造の大分豊府高校普通教室棟など6校・11施設の計15校・23施設の整備を計画。6月から順次指名競争や・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
平成31年4月8日号 |
タイトル |
国交省九地整
県内関係分は436.5億円
|
小見出し |
平成31年度当初予算の概要
|

国土交通省九州地方整備局が発表した平成31年度当初予算の概要によると、ゼロ国を除く総事業費は前年度比1.14%増の1兆0,274億6,400万円で、このうち直轄事業は同1.17%増の3,149億6,100万円、補助事業等が同1.13%増の7,125億0,300万円となっている。大分県関係の・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
平成31年4月1日号 |
タイトル |
豊後大野市教委
GW前後に公告か
|
小見出し |
図書館・歴史資料館の建設
|

豊後大野市教育委員会は、懸案となっていた図書館の建て替えと歴史資料館の新設について、ゴールデンウィーク前後にも建設工事を公告する構え。現在は図書館と資料館の発注について両施設を一括か分割か、建築と電気・機械を分離発注するかといった発注形態の検討を・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
平成31年3月25日号 |
タイトル |
大分市
民活導入を可能と判断
|
小見出し |
西部海岸地区の着地型観光拠点施設
|

西部海岸地区は、豊かな自然に囲まれ「大分マリーンパレスうみたまご」や「高崎山自然動物園」など、様々な観光・レクリエーション施設が集積する観光スポット。国内有数の観光地である別府市と隣接し、東九州の大動脈である国道10号沿線に位置していることから、市では西部海岸地区の魅力をさらに高め、既存観光施設との連携、誘客の促進を図り、市内中心部や観光スポットへ周遊してもらえる「着地型観光拠点施設」を・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
平成31年3月18日号 |
タイトル |
国交省九地整
道路関係は最大で91億円
|
小見出し |
平成30年度予算案に関する<直轄事業>大分県分
河川に21億円、ダムに33億円
|

国交省九州地方整備局はこのほど、平成31年度政府予算案に関する地方負担を求める直轄事業計画等のうち、大分県関係分を通知した。
事業別関係分は次のとおり。但し、■事業名=①事業費②事業内容
【河川事業】
〔河川改修〕
■山国川=①0.05~2.3億円②山国川河川改修促進
■大分川=①ー~18億円②中島地区:横瀬地区:河道掘削等<2020年度完成予定>等
■大野川=①2.6~11億円②宮河内地区:樋門改修<2020年度完成予定>、毛井地区:河道掘削<2019年度完成予定>、一ノ州地区:耐震対策<2020年度完成予定>等
■番匠川=・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|