《NEW》平成30年9月17日号 |
タイトル |
県教委 |
小見出し |
教育環境を5カ年で整備 |

県教育委員会は、今年2月に策定した「第三次大分県特別支援教育推進計画」に盛り込まれている教育環境の整備に基づいて、盲学校と聾学校を再編するため、現在、㈱飯田建築設計事務所に12月17日の期限で基本設計を委託しているが、順調に進めば来年度にも実施設計に着手する予定。計画によると、盲学校(金池町3丁目1番75号)と聾学校(東大道2丁目5-12)は共に、在籍する児童・生徒数が減少していることから・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年9月10日号 |
タイトル |
別府市 |
小見出し |
旧南小跡地活用事業が始動 |

旧南小跡地活用事業を核とする南部振興に関する説明会がこのほどサザンクロスで開催され、事業内容や今後のスケジュール等について別府市側から地元住民に対し、今月中に民間事業者公募に資する整備条件等をまとめ、10月に公募手続きに入ることなどが説明された。
説明会には地元住民約160名のほか、市側から関係部局の幹部職員らが出席。長野恭紘別府市長の挨拶に続き・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年9月3日号 |
タイトル |
宇佐市 |
小見出し |
今年度の「JR柳ヶ浦駅周辺整備事業」 |

JR柳ヶ浦駅周辺地区都市再生整備計画として「JR柳ヶ浦駅周辺整備事業」を計画している宇佐市は、アトリエT・plus(東京)に委託していた基本設計が完了したことから、今年度は駅前広場整備の路線測量を9月にも委託するほか、建物調査や地域資源発掘調査、駅前空間検討に着手する。整備概要によると、柳ヶ浦駅北口駅前広場約2,500㎡に路線バス乗降1カ所、観光バス乗降1カ所、タクシー乗り場1カ所・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年8月27日号 |
タイトル |
建設コンサルタンツ協会 |
小見出し |
週休2日など働き方改革で整備局らと意見交換 |

(一社)建設コンサルタンツ協会(村田和夫会長)は、改正労働基準法により来年4月から残業時間の上限規制が強化されることを受け、働き方改革に対する受発注者の取り組みについて国交省九州地方整備局や九州各県の幹部と意見交換を行った。意見交換には、整備局側から伊勢田敏局長・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年8月13.20日号 |
タイトル |
国土交通省 |
小見出し |
ICT施工の工種を拡大 |

土工や舗装工などにICTを活用している国土交通省は、ⅰ-constructionを推進するため、地盤改良工など現場で施工される一連の工種にもICT施工を全面的に取り組むため、試行を開始する。
同省では、建設産業の慢性的な労働者不足解消と土木等の建設現場における生産性の向上などを目的に、これまで土工や舗装工、浚渫工でICT施工を行ってきたが「ICT導入協議会(議長:建山和由立命館大教授)」の中で・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年8月6日号 |
タイトル |
県別府土木事務所 |
小見出し |
国道500号「鉄輪工区」交通安全事業 |

今年度から新規補助事業として国道500号「鉄輪工区」交通安全事業着手している県別府土木事務所は、路線測量や詳細設計が完了次第、地元説明会を開催し、秋にも路線測量を委託する予定。
国道500号鉄輪工区(別府市北中<市道野口原実相寺公園道路交差点>~御幸<海地獄交差点間860m>)の交通安全事業は、朝日小学校の・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年7月30日号 |
タイトル |
県別府土木事務所 |
小見出し |
9月にも道路詳細設計等を委託 |

県別府土木事務所は、都市計画道路・南立石亀川線(県道別府山香線)の街路改築事業に、今年度から10カ年で40億円を投じて新規事業着手するため、現在、地元商店街や自治会への事業説明会を進めており、終わり次第、9月にも路線測量や・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年7月23日号 |
タイトル |
別府市 |
小見出し |
砂湯と亀川住宅は今年度事業者選定 |

公民連携(PPP)による事業実施として別府海浜砂湯拡張事業など5事業を推進している別府市は、将来的には学校給食共同調理場建替え事業やべっぷの海辺にぎわい創生事業についても検討していく方針。
別府海浜砂湯拡張事業は、既存の別府市美術館を解体し、・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年7月16日号 |
タイトル |
大分市 |
小見出し |
福宗・佐野両清掃センターの統合 |

老朽化し耐用年数を迎えようとしている福宗環境センターと佐野清掃センター両清掃工場施設の統合新設を計画している大分市は、学識経験者らで構成される基本計画検討委員会が建設候補地として大分市戸次地区2カ所、臼杵市野津地区1カ所を選定したことから、引き続き施設能力や処理方式、建設予定地、整備・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年7月9日号 |
タイトル |
政府 |
小見出し |
時間外労働に年720時間の上限規制 |

罰則付きの残業時間の上限規制導入などを柱とする働き方改革関連法(働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律)がこのほど、参議院本会議で可決・成立。来年4月から施行されるが、猶予期間のある建設業は平成36年4月から適用となるが、適正工期の設定や週休二日に伴うコスト増などの対策が急務となっている・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年7月2日号 |
タイトル |
杵築市 |
小見出し |
ケーブルネットワークのFTTH化 |

杵築市は、老朽化したケーブルネットワークの更新時期を迎えていることからFTTH化を計画しているが、順調に進めば詳細調査を10月にも委託するとともに、HE(ヘッドエンド)機械設備や・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年6月25日号 |
タイトル |
大分市 |
小見出し |
鉄道残存敷整備活用事業 |

大分市は、鉄道高架下残存敷の有効活用を図るため、JR日豊本線西側エリア、同東側エリア、久大本線エリアの3エリアの整備を計画。今年度は東側エリアの工事を発注するため、3月議会に2カ年の債務負担行為として3億5,000万円を上程しており、西日本コンサルタント㈱に委託している詳細設計が・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年6月18日号 |
タイトル |
県北部振興局 |
小見出し |
新浄水場の建設 |

杵築市は、今年度から3カ年で新浄水場を建設するため、第2・四半期に建築、電気、機械に分離して公告する準備を進めていたが、先に開かれた議員総会で事業費の圧縮が求められたことから、可能かどうか検証したうえで事業計画の見直しを行うか判断する考え。 現浄水場は、旧杵築市中心部の・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年6月11日号 |
タイトル |
日田市 |
小見出し |
新清掃センターの建設地 |

日田市は、築27年が経過し施設の老朽化による更新時期を迎えている「日田市清掃センター」に代わる新清掃センターを建設するため、『日田市新清掃センター建設候補地選定委員会』を設置して、候補地として山田原など6カ所に絞り込みを行っていたが、このほど緑町・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年6月4日号 |
タイトル |
県北部振興局 |
小見出し |
今年度の危険ため池緊急整備事業 |

大分県北部振興局は、今年度の危険ため池緊急整備事業として当初予算に2カ年の債務負担を設定している中間大池を発注するほか、一ツ池は用地測量・用地買収に、小田池はボーリング調査、測量・設計に、鳥ヶ池や県下初となる『防災ダム(ため池群整備)事業』として宇佐市・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年5月28日号 |
タイトル |
別府市 |
小見出し |
南部地区旧南小跡地の利活用 |

南部地区の振興策として核となる旧南小学校跡地の有効利用を計画している別府市は、秋にも公募型プロポーザルで事業者を選定するための条件や想定施設の方向性を固める作業を進めているが、素案がまとまり次第、・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年5月21日号 |
タイトル |
大分市 |
小見出し |
今年度の橋梁補修事業 |

大分市は、橋梁長寿命化計画に基づいて平成26年度に実施した1巡目橋梁点検及びそれ以前の点検で補修が必要とされた約150橋の橋梁補修を進めているが、今年度は寒田団地24号線<寒田歩道橋>など20橋の補修工事を・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年5月14日号 |
タイトル |
国交省九地整 |
小見出し |
30年度の直轄事業計画<大分県関係分> |

国土交通省九州地方整備局はこのほど、平成30年度当初予算に関する直轄事業の事業計画を発表した。大分県関係分をみると、負担基本額は河川関係が72億3,261万円(地方負担額17億8,011万8千円)、道路関係が85億0,100万円(同23億7,333万3千円)、港湾関係が17億9,600万円(同6億5,200万円)、空港関係が・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年4月30日/5月7日号 |
タイトル |
国東市教委 |
小見出し |
造成工事を8月にも発注 |

義務教育学校の新設を計画している国東市教育委員会は、校舎等建設基本・実施設計業務を㈱昭和設計九州事務所で進めているが、今年度は31年度に発注予定の新校舎等建設の開発許可申請を行うとともに、既存施設改修設計や・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年4月23日号 |
タイトル |
農水省九州農政局 |
小見出し |
県関係は52億9,400万円 |

農水省九州農政局はこのほど、平成30年度当初予算で実施する直轄事業の箇所別予算額を公表した。大分県関係をみると、農業農村整備事業等として大野川上流国営かんがい排水事業などにゼロ国を含め41億0,600万円、林野公共事業として由布岳復旧治山事業などにゼロ国を含め11億8,800万円となっている。
事業別・箇所別予算額は・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年4月16日号 |
タイトル |
県東部振興局 |
小見出し |
7月にも要件設定型で前田池など公告 |

県東部振興局は、今年度の危険ため池緊急整備事業として当初予算に2カ年の債務負担を設定している前田池、柿迫池、庄蔵谷池の改修工事を要件設定型(総合評価方式)で7月にも公告する予定。昨年度用地測量や用地買収が完了している園田尻池、兎手池、寛政池、藤ケ谷池については31年度に、今年度実施設計等を委託した秀池、鳥越池については来年度に用地測量や用地買収を行い32年度に発注したい考え。
ため池別概要及び・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年4月9日号 |
タイトル |
県教委 |
小見出し |
今年度の県立学校施設整備 |

県教育財務課が発表した今年度の県立学校施設整備計画によると、大規模改造は今年度当初分として大分工業高校電気・電子実習棟など15校が予定されており、設計が完了している案件は5月から順次発注するとともに、大分南高校特別教室棟と大分豊府高校普通教室棟については実施設計を・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年4月2日号 |
タイトル |
別府市 |
小見出し |
亀川・浜田・内竈住宅の集約建替え |

PFI事業により亀川地区にある市営亀川・浜田・内竈住宅の集約建替えを計画している別府市は、30年度当初予算に今年度から5カ年の債務負担行為として49億6,048万6千円を上程。BT方式・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年3月26日号 |
タイトル |
大分市 |
小見出し |
基本構想・基本計画に着手 |

大分市は、廃校により旧荷揚町小学校跡地の有効利用を図るため、民間による利活用可能性調査を公募型プロポーザルで(一財)日本不動産研究所大分支所に委託しているが、30年度は昨年民間事業者を対象に実施したサウンディング調査を継続して意見を求めるとともに、専門家等から成る委員会を設け、基本構想・基本計画に着手する予定。
旧荷揚町小学校跡地(大分市荷揚町3番49号)は、敷地・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年3月19日号 |
タイトル |
別府市 |
小見出し |
アドバイザリー業務委託へ |

別府市は、都市計画公園・上人ヶ浜公園内に位置する市営「別府海浜砂湯」の拡張整備事業を民間によるPFI事業で整備するため、新年度当初予算案にアドバイザリー業務委託費など、関連予算を計上。順調に進めば新年度の早い時期にアドバイザリー業務を委託し、具体的な整備手法や施設整備内容等を決定し・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年3月12日号 |
タイトル |
国交省九地整 |
小見出し |
WTO案件でWLB推進企業に加点 |

国土交通省九州地方整備局はこのほど、総合評価落札方式実施方針の30年度変更点をまとめた。工事では目玉となるWLB(ライフ・ワーク・バランス)の普及に向け、同省全体でWTO案件での推進企業の評価を本格導入したほか、九地整独自に『働き方改革推進評価型』の試行に・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年3月5日号 |
タイトル |
国交省九地整 |
小見出し |
ゼロ国含め81.7億円余り |

政府の29年度補正予算が参院本会議で成立したのに伴い、国交省九州地方整備局はこのほど予算配分を公表した。ゼロ国債を含む予算規模は、直轄事業費が452億4,200万円(うち一括配分64億6,600万円)、補助事業費等が984億9,800万円(同117億0,300万円)の計1,437億4,000万円となっている。
大分県関係をみると、・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年2月26日号 |
タイトル |
国交省・農水省 |
小見出し |
大分県の平均は2万2,409円 |

国土交通省及び農林水産省はこのほど、3月から適用する公共工事設計労務単価(基準額)を発表した。全職種51職種のうち、サンプルが少なかった屋根ふき工とタイル工・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年2月19日号 |
タイトル |
弊社調べ |
小見出し |
平均評定点は79.1点 |

弊紙がまとめた大分県土木建築部の平成29年度第3・四半期(29年10~12月)発注工事の評定点ランキングによると、総合では㈱安東建設の交付国改大第1-3号国道217号道路改良工事と㈱東部開発の建住大第3-1号城南住宅城南1A-2・2A-1解体工事が93点・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年2月12日号 |
タイトル |
国交省九地整 |
小見出し |
ゼロ国含め81.7億円余り |

政府の29年度補正予算が参院本会議で成立したのに伴い、国交省九州地方整備局はこのほど予算配分を公表した。ゼロ国債を含む予算規模は、直轄事業費が452億4,200万円(うち一括配分64億6,600万円)、補助事業費等が984億9,800万円(同117億0,300万円)の計1,437億4,000万円となっている。
大分県関係をみると、・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年2月5日号 |
タイトル |
佐伯市 |
小見出し |
本匠振興局庁舎整備など盛り込む |

佐伯市はこのほど、第2次佐伯市総合計画及び同基本計画の素案をまとめた。主なハード事業として本匠振興局庁舎の整備や鶴見振興局庁舎の改修・複合施設化のほか、番匠川河口橋や第二浦代トンネルの整備要望などが挙げられている。
第2次総合計画の対象期間は、平成30年・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
平成30年1月29日号 |
タイトル |
大分市 |
小見出し |
西部海岸地区の有効活用 |

大分市は、大字神崎に位置する公有地(田ノ浦ビーチ第2・第3駐車場)の有効活用を図るため「西部海岸地区魅力創出拠点施設に係るサウンディング調査」として民間事業者を対象に対話を実施しているが、3月中にも結果の概要を発表し、民間活力導入の可能性を探る考え。
西部海岸地区は、豊かな自然に囲まれ「大分マリーンパレスうみたまご」や「高崎山自然動物園」など、様々な観光・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
平成30年1月22日号 |
タイトル |
日田市 |
小見出し |
新清掃センター建設へ |

日田市は、築27年が経過し施設の老朽化による更新時期を迎えている「日田市清掃センター」に代わる新清掃センターを建設するため、『日田市新清掃センター建設候補地選定委員会』を設置して、市内全域を対象に建設候補地の選定作業を進めているが、候補地として山田原など6カ所に絞り込みを行っており、年度内に候補地を決定したい考え。
現清掃センター(大字堂尾緑町1丁目5-1)は、流動床方式による・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
平成30年1月15日号 |
タイトル |
国土交通省 |
小見出し |
施工管理技術検定の運用 |

国土交通省は、建設産業への入職・定着を支える取り組みとして、建設業法に基づく施工管理技術検定の受験要件を緩和し、来年度からこれまで受験に必要な実務経験として認めていなかった「職業訓練」として認めることで、指定学科以外の卒業者の入職・定着を図る方針。
工業系高校の専門学科減少、建設業入職者に占める建設業以外の・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
平成30年1月8日号 |
タイトル |
杵築市 |
小見出し |
山香病院建替えの基本構想・基本計画
|

杵築市は、老朽化した山香病院の建替えを前提に「杵築市立病院在り方検討委員会(会長:宮﨑英士大分大学医学部副学長)」を設置し、基本構想・基本計画の策定を諮問していたが、このほど山香庁舎で開かれた第5回会合において、事務局側の市から病院の経営状況や建設コスト、建設市場の動向等を踏まえて基本構想・基本計画の策定時期を東京五輪まで当面見合わせることが・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
平成29年12月18日号 |
タイトル |
国土交通省 |
小見出し |
地域の守り手を確保・育成 |

公共事業における今後の発注者のあり方について国土交通省は、大学教授などの有識者で構成される『今後の発注者のあり方に関する基本問題検討部会』に諮問していたが、このほど①企業評価・技術者評価のあり方②入札契約方式のあり方③監督検査のあり方④建設清さん・管理システム全般ーから成る中間とりまとめ方針案を発表した。
品確法の改正やⅰ-constructionの・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
平成29年12月11日号 |
タイトル |
大分県 |
小見出し |
津久見川など6河川に131億円 |

今年7月の九州北部豪雨や9月の台風18号による甚大な被害を受けた県が管理する津久見川水系津久見川など6河川の治水対策が、このほど国土交通省から補助事業に採択されたのを受け、県では速やかに緊急的・集中的に治水機能強化を図る改良復旧工事に着手する。
対象河川は、・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
平成29年12月4日号 |
タイトル |
大分市 |
小見出し |
大分駅東口22・54街区の有効活用 |

国土交通省は、事業の円滑な執行を図り、建設業の年度末における資金調達を後押しするため、今年度当初予算に設定したゼロ国債を活用して発注する工事を対象に、保証事業会社の「ゼロ債金融保証」を適用するよう保証事業会社や金融機関、建設業団体などに通知した。
保証事業会社による「ゼロ債金融保証」は、当該年度(初年度)の支出が・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
平成29年11月27日号 |
タイトル |
大分市 |
小見出し |
大分駅東口22・54街区の有効活用 |

大分市は、大分駅東口に所有する大規模公有地(22街区・54街区)を民間活力導入により有効活用するため、サウンディング型市場調査を実施していたが、11社のデペロッパーやゼネコン等から様々な提案・意見が得られたことから、さらに聞き取り調査を行い、来年度からバス事業者等と入口をどこに設けるかなどの協議を行い、交通結節機能・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
平成29年11月20日号 |
タイトル |
国交省大分河川国道事務所 |
小見出し |
一般国道210号横瀬拡幅事業 |

平成28年度から「一般国道210号横瀬拡幅事業」に着手している国交省大分河川国道事務所は、工事着手に向け今年度から地元との設計協議を進めているが、来年度も引き続き設計協議を進めるとともに、詳細設計等の委託や用地交渉に着手したい考え。
一般国道210号横瀬地区は・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年11月13日号 |
タイトル |
大分市 |
小見出し |
「強靭化アクションプラン2017」をまとむ |

大分市は、平成28年度に策定した「国土強靭化地域計画」の施策を確実かつ計画的に推進するため、具体的な取り組み内容や目標値を記載した「強靭化アクションプラン2017」をまとめた。向こう一年間に立案・実施するプログラム(目標達成のための施策)を毎年度検証し、進捗管理や必要に応じて地域防災計画、各種計画による施策を追加するなど・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年11月6日号 |
タイトル |
国交省 |
小見出し |
来年度から全6種目対象 |

国土交通省は、今年度から土木、建築の2級技術検定(学科)試験を先行して年2回実施しているが、来年度から電気工事、管工事、造園、建設機械の4種目を追加して全6種目で2級技術検定試験が年2回受験できるよう拡大することを決めた。若年層を中心とした建設業の担い手を確保し、入職を促すのが狙い。
学科試験と実地試験が・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年10月30日号 |
タイトル |
国交省九州地方整備局 |
小見出し |
国道10号高江地区の4車線化 |

九地整大分河川国道事務所は、国道10号高江地区の4車線化(高江拡幅)事業に26年度から着手しているが、来年度は今年度に引き続き道路部や橋梁架け替えに伴う用地買収や補償を進めたい考え。
国道10号高江地区の4車線化は、ボトルネックによる慢性的な・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年10月23日号 |
タイトル |
県大分土木事務所 |
小見出し |
年明けにも地質調査を委託 |

平成28年度に都市計画決定され、今年度から新規事業に採択された都市計画道路庄の原佐野線下郡工区に事業着手している県大分土木事務所は、来年1月に開通する元町工区で暫定整備された大分川右岸~下郡工業団地入口交差点間(下郡工区の一部)の地形測量を進めているが、12月までに事業内容の・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年10月16日号 |
タイトル |
大分市 |
小見出し |
汚水処理事業へのPPP/PFI手法導入
年度内に導入の可否探る |

大分市は、市民へ持続的な汚水処理サービスを提供し、増大する公的負担の抑制を図るとともに、効率的な汚水処理事業を推進するため、汚水処理事業へのPPP/PFI手法導入に係る基礎検討業務を公募型プロポーザルで㈱NJS大分出張所に30年3月15日の期限で委託。事業化に向け民間手法が導入可能か年度内にまとめ、仮に導入可能と判断されれば・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年10月9日号 |
タイトル |
県東部振興局 |
小見出し |
危険ため池緊急整備事業
兎手池等4池は31年度 |

県東部振興局は、危険ため池緊急整備事業として管内9カ所で事業を推進しているが、今年度から2カ年の債務負担で発注した大池に続き、来年度は前田池と柿迫池、庄蔵谷池の改修工事を発注する予定。
ため池別概要及び今後のスケジュールは・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年10月2日号 |
タイトル |
姫島村 |
小見出し |
清掃センターの建替え発注者支援
実施設計・造成は30年度
|

老朽化した清掃センターの建替えを計画している姫島村は、現在、環境アセスメントを進めているが、このほど発注者支援業務を30年3月23日の期限で中外テクノス㈱九州支店に委託した。順調に進めば来年度に実施設計及び敷地造成工事を、31年度に建替え工事を発注する予定で準備を進めている。
現清掃センターは、・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年9月25日号 |
タイトル |
大分市 |
小見出し |
大分駅東口22・54街区の有効活用
民活導入の可能性探る
|

大分市は、大分駅東口に所有する大規模公有地(22街区・54街区)を有効活用するため、サウンディング型市場調査を実施し、民間活力導入の可能性を探る。順調に進めば年度内にも活用案を作成し、31年度に民間事業者公募に係る条件を設定して事業者を公募したい考え。
サウンディング型市場調査とは、市有地などの・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年9月18日号 |
タイトル |
県大分土木事務所 |
小見出し |
国道442号宗方工区道路改築事業
来年度も用地補償推進
|

県大分土木事務所は、一般国道国道442号宗方工区(上宗方~市)間のとして26年度から事業着手しているが、現在推進している用地補償を来年度も進め、31年度から完了した区間から工事着手する予定で準備を進めている。
国道442号上宗方~市間は、2車線区間で幅員が歩道を含め平均8.5mと狭いうえ、交差点が多く、沿道の商店や商業施設への車の出入りのため後続車に・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年9月11日号 |
タイトル |
別府市 |
小見出し |
来年4月にも事業者を公募
亀川地区3住宅の集約建替え
|

亀川地区にある亀川住宅など3市営住宅を集約してPFI事業による建替えを計画している別府市は、民間事業者選定にかかわるアドバイザリー業務(基本方針の作成や契約事務等の業務支援)を公募型プロポーザルにより、パシフィックコンサルタンツ㈱大分事務所を選定。今年度中に・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年9月4日号 |
タイトル |
(独)
国立病院機構大分医療センター
|
小見出し |
新外来棟の建設及び手術棟の改修
規模縮小も視野に
|

独立行政法人・国立病院機構大分医療センターは、新外来棟の建設を計画していたが、計画を一時凍結して見直し作業を進めていることを明らかにした。このため計画規模の縮小や既存施設を改修して利活用するなどの案の中から実情に合った選択を行う考え。
計画によると、現外来・管理棟が築40年以上を経て老朽化していることから、既存手術棟の西側にある付帯施設を解体し、その跡地に新外来棟を・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年8月28日号 |
タイトル |
国交省九地整
|
小見出し |
「守る・聞く・攻める」を実践
増田博行局長が就任記者会見
|

《写真》 増田博行(ますだ ひろゆき)
昭和35年4月19日生まれ、福岡市出身
学歴:東京大学大学院 工学系研究科土木工学専門課程修了
国土交通省九州地方整備局の増田博行局長就任記者会見がこのほど、福岡第二合同庁舎(九州地方整備局)2階供用第2・3回会議室で開かれた。増田新局長は、建設省を皮切りに同鹿児島国道工事事務所長、英国道路庁、国交省福岡国道事務所長、東日本高速道路㈱経営企画本部付部長、大臣官房審議官(道路局担当)などを歴任。昨年の熊本・大分地震や就任直前の7月5日に発生した九州北部豪雨災害の復興をはじめ・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
《NEW》平成29年8月21日号 |
タイトル |
10月にも検討委設置へ |
小見出し |
福宗・佐野亮清掃センターの更新
|

大分市は、老朽化し耐用年数を迎えようとしている福宗環境センターと佐野清掃センター両清掃工場の長寿命化と施設の新設を見据えて、一般廃棄物処理施設整備基本計画の策定を31年3月31日の期限で八千代エンジニアリング㈱に委託しているが、10月にも学識経験者らで構成される基本計画検討委員会を設置し・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
《NEW》平成29年8月7日号 |
タイトル |
債務負担30億円を上程 |
小見出し |
旧パルコ跡地取得に乗り出す
|

旧大分パルコ跡地(府内町1丁目1番地)は商業地域で、面積は4,304.43㎡。容積率は400~600%、建ペイ率は80%。大分パルコ撤退後、中村病院の移転新築計画も取りざたされたが、今年5月に病院を代替地に移転新築し、跡地を売却する方針が発表された。
市では、学識者や地元商店街関係者から市が取得しての利活用が求められたこと、大分商工会議所や市商工連合会から注する予定で準備を進めている。
同事業は、南海トラフ地震に・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年7月31日号 |
タイトル |
国交省別府港湾・空港整備事務所
津留地区の一部護岸工に着手 |
小見出し |
大分港直轄海岸保全施設整備事業
|

今年度から国の直轄事業に採択された『大分港海岸保全施設整備事業』を進めている国交省別府港湾・空港整備事務所は、全体計画の策定や一部詳細設計等に着手しているが、津留地区の一部護岸工を年度内に発注する予定で準備を進めている。
同事業は、南海トラフ地震に・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年7月24日号 |
タイトル |
佐伯市
11月にも分離して公告
|
小見出し |
<仮称>大手前まちづくり交流館
|

佐伯市は、大手前開発事業の実施設計を㈱久米設計九州支社で進めているが、業務が9月にも完了することから早ければ11月を目途に、中核施設『<仮称>大手前まちづくり交流館』を建築と電気設備、機械設備に分離して工事公告する考え。
大手前開発事業は、旧壽屋跡地の・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年7月17日号 |
タイトル |
大分市教委
|
小見出し |
大友館跡エリアの庭園復元
|

大友氏遺跡の大友氏館跡などの史跡を「大友氏遺跡歴史公園」として整備を計画している大分市教育委員会は、平成27年度に策定した第1期整備基本構想に基づいて、比較的に移転補償や発掘調査が進んでいる大友館跡エリアの庭園復元工事に着手するため、今年度は実施設計を委託するとともに一部工事を発注する予定。
平成8年度に・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年7月10日号 |
タイトル |
県大分土木事務所
|
小見出し |
国道197号鶴崎拡幅<乙津工区>
|

国道197号志村~乙津間2.8㎞の4車線化(鶴崎拡幅)を計画している県大分土木事務所は、このうち乙津工区に先行着手するため測試を進めているが、河川を所管する国交省や電柱を管理する九州電力、バス運行会社等と・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年7月3日号 |
タイトル |
県国東土木事務所
|
小見出し |
33年度までに24億円投下
|

平成26年度から県道国東安岐線「下原工区」の道路改築事業に着手している県国東土木事務所は、今年度からう回路を整備するための借地交渉を進めており、完了次第迂回路の一部工事を公告する予定。
県道国東安岐線「下原工区」は、安岐小学校への・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年6月26日号 |
タイトル |
中津市
|
小見出し |
市民病院の病棟及びリハビリ棟の増築
|

中津市民病院の増築を計画している中津市は、㈱佐藤総合計画に委託している設計業務が完了次第、分離・分割を行うか決定し早ければ7月にも一般競争入札を公告する予定で準備を進めている。
市民病院(中津市下池永)は、外科や呼吸器・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年6月19日号 |
タイトル |
県中津・日田土木事務所
|
小見出し |
日田山国道路の整備
|

『日田山国道路』の整備を進める大分県は、今年度事業として日田土木事務所より<仮称>4号橋予備設計等、中津土木事務所よりトンネル明かり部付近の地質調査や本線及びランプ橋の実施設計業務をそれぞれ8月以降に発注する予定。
日田山国道路は、・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年6月12日号 |
タイトル |
RC造5階建延べ1万2,076㎡
|
小見出し |
新庁舎基本設計の概要
|

宇佐市は、新庁舎建設の基本・実施設計を㈱久米設計九州支社で進めているが、基本設計の概要が明らかになった。構造はRC造一部S造地上5階建延べ約12,076㎡の基礎免震構造、最高高さ約21mとし、定住満足度日本一、交流満足度日本一のまちづくり拠点施設としている。9月までに実施設計を終わらせ、早ければ10月頃にも本体工事を発注する。基本設計によると、・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年6月5日号 |
タイトル |
県警本部
|
小見出し |
「鑑識科学センター」の建設
|

県警本部は、新館庁舎11・12階にある鑑識課と科学捜査研究所が一体となった「鑑識科学センター」を大分インテリジェントタウン内に建設するため、今年度当初予算に4億3,496万1千円を計上するとともに、債務負担12億4,155万3千円を設定。近く建築と設備に分離して公告し、9月定例議会に請負契約締結案を上程する予定。県警本部鑑識課は、犯罪現場における指紋や血痕等の採取、現状保存、簡易な鑑定や照合などが主な仕事。これに対し科学・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年5月29日号 |
タイトル |
県別府・国東土木事務所
|
小見出し |
大分空港道路の4車線化延伸
|

県別府土木事務所と国東土木事務所は、大分空港道路<通称>の2車線区間の一部4車線化を推進するため、28年度から地質調査や測量、詳細設計などを進めているが、いよいよ今年度から路床工に着手する。発注時期は1工区800mと3工区1,800mが9月にも、2工区1,400mと4工区800mが10月にも・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年5月22日号 |
タイトル |
年内に候補地選定
|
小見出し |
市役所新庁舎の建替え
|

市役所庁舎の将来的な建替えを検討している津久見市は、このほど開催した第2回建設市民委員会に4カ所の候補地を抽出。本年12月までに建設地を選定し、30年度以降に基本構想・基本計画策定に向けた準備を進める。既存の津久見市役所(宮本町20番15号、敷地面積約1万2,000㎡<駐車場兼市民グラウンド含む>)は、本庁舎(RC造3階建延べ2,100㎡)と別館・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年5月15日号 |
タイトル |
夏頃までに整備手法固む
|
小見出し |
亀川地区3市営住宅の集約建替え
|

別府市は、亀川地区にある亀川住宅など3市営住宅を集約して建替えるため、夏頃までに民間活力で整備するか公共で整備するか、3市営住宅すべてを建替えるか、亀川住宅だけ建替えるか等の整備方針を固め、仮に民間活力で整備となれば事業者選定に向けたアドバイザリー業務を委託したい考え。亀川地区には、昭和43~47年に建設・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年5月8日号(GWのため5月1日号との合併号になります) |
タイトル |
9月議会に工事費計上
|
小見出し |
大分動物愛護センター<仮称>の建設
|

大分県は、大分市と共同で大分動物愛護センター<仮称>を建設するため、29年度当初予算に用地・建物取得費や実施設計費など3億3,938万5千円を計上。順調に進めば夏頃までに用地・建物を取得するとともに実施設計を委託し、9月議会に工事費を計上して年度内に工事発注する予定。
これまで・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年4月24日号 |
タイトル |
県立芸文短大
|
小見出し |
キャンパス内の施設整備
|

県立芸術文化短期大学は、キャンパス内の施設整備を進めているが、今年度は5月にも図書館を、秋にも音楽ホール棟をそれぞれ分離して公告するとともに、現在建設中の芸術デザイン棟増築及び既存の芸術棟の改修が10月にも完了することから、年内にもデザイン棟の解体工事を発注する予定。
・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年5月14日号 |
タイトル |
国交省九地整 |
小見出し |
30年度の直轄事業計画<大分県関係分> |

国土交通省九州地方整備局はこのほど、平成30年度当初予算に関する直轄事業の事業計画を発表した。大分県関係分をみると、負担基本額は河川関係が72億3,261万円(地方負担額17億8,011万8千円)、道路関係が85億0,100万円(同23億7,333万3千円)、港湾関係が17億9,600万円(同6億5,200万円)、空港関係が・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年5月14日号 |
タイトル |
国交省九地整 |
小見出し |
30年度の直轄事業計画<大分県関係分> |

国土交通省九州地方整備局はこのほど、平成30年度当初予算に関する直轄事業の事業計画を発表した。大分県関係分をみると、負担基本額は河川関係が72億3,261万円(地方負担額17億8,011万8千円)、道路関係が85億0,100万円(同23億7,333万3千円)、港湾関係が17億9,600万円(同6億5,200万円)、空港関係が・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年5月14日号 |
タイトル |
国交省九地整 |
小見出し |
30年度の直轄事業計画<大分県関係分> |

国土交通省九州地方整備局はこのほど、平成30年度当初予算に関する直轄事業の事業計画を発表した。大分県関係分をみると、負担基本額は河川関係が72億3,261万円(地方負担額17億8,011万8千円)、道路関係が85億0,100万円(同23億7,333万3千円)、港湾関係が17億9,600万円(同6億5,200万円)、空港関係が・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年5月14日号 |
タイトル |
国交省九地整 |
小見出し |
30年度の直轄事業計画<大分県関係分> |

国土交通省九州地方整備局はこのほど、平成30年度当初予算に関する直轄事業の事業計画を発表した。大分県関係分をみると、負担基本額は河川関係が72億3,261万円(地方負担額17億8,011万8千円)、道路関係が85億0,100万円(同23億7,333万3千円)、港湾関係が17億9,600万円(同6億5,200万円)、空港関係が・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年4月30日/5月7日号 |
タイトル |
国東市教委 |
小見出し |
造成工事を8月にも発注 |

義務教育学校の新設を計画している国東市教育委員会は、校舎等建設基本・実施設計業務を㈱昭和設計九州事務所で進めているが、今年度は31年度に発注予定の新校舎等建設の開発許可申請を行うとともに、既存施設改修設計や・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年4月23日号 |
タイトル |
農水省九州農政局 |
小見出し |
県関係は52億9,400万円 |

農水省九州農政局はこのほど、平成30年度当初予算で実施する直轄事業の箇所別予算額を公表した。大分県関係をみると、農業農村整備事業等として大野川上流国営かんがい排水事業などにゼロ国を含め41億0,600万円、林野公共事業として由布岳復旧治山事業などにゼロ国を含め11億8,800万円となっている。
事業別・箇所別予算額は・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年4月16日号 |
タイトル |
県東部振興局 |
小見出し |
7月にも要件設定型で前田池など公告 |

県東部振興局は、今年度の危険ため池緊急整備事業として当初予算に2カ年の債務負担を設定している前田池、柿迫池、庄蔵谷池の改修工事を要件設定型(総合評価方式)で7月にも公告する予定。昨年度用地測量や用地買収が完了している園田尻池、兎手池、寛政池、藤ケ谷池については31年度に、今年度実施設計等を委託した秀池、鳥越池については来年度に用地測量や用地買収を行い32年度に発注したい考え。
ため池別概要及び・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年4月9日号 |
タイトル |
県教委 |
小見出し |
今年度の県立学校施設整備 |

県教育財務課が発表した今年度の県立学校施設整備計画によると、大規模改造は今年度当初分として大分工業高校電気・電子実習棟など15校が予定されており、設計が完了している案件は5月から順次発注するとともに、大分南高校特別教室棟と大分豊府高校普通教室棟については実施設計を・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年4月2日号 |
タイトル |
別府市 |
小見出し |
亀川・浜田・内竈住宅の集約建替え |

PFI事業により亀川地区にある市営亀川・浜田・内竈住宅の集約建替えを計画している別府市は、30年度当初予算に今年度から5カ年の債務負担行為として49億6,048万6千円を上程。BT方式・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年3月26日号 |
タイトル |
大分市 |
小見出し |
基本構想・基本計画に着手 |

大分市は、廃校により旧荷揚町小学校跡地の有効利用を図るため、民間による利活用可能性調査を公募型プロポーザルで(一財)日本不動産研究所大分支所に委託しているが、30年度は昨年民間事業者を対象に実施したサウンディング調査を継続して意見を求めるとともに、専門家等から成る委員会を設け、基本構想・基本計画に着手する予定。
旧荷揚町小学校跡地(大分市荷揚町3番49号)は、敷地・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年3月19日号 |
タイトル |
別府市 |
小見出し |
アドバイザリー業務委託へ |

別府市は、都市計画公園・上人ヶ浜公園内に位置する市営「別府海浜砂湯」の拡張整備事業を民間によるPFI事業で整備するため、新年度当初予算案にアドバイザリー業務委託費など、関連予算を計上。順調に進めば新年度の早い時期にアドバイザリー業務を委託し、具体的な整備手法や施設整備内容等を決定し・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年3月12日号 |
タイトル |
国交省九地整 |
小見出し |
WTO案件でWLB推進企業に加点 |

国土交通省九州地方整備局はこのほど、総合評価落札方式実施方針の30年度変更点をまとめた。工事では目玉となるWLB(ライフ・ワーク・バランス)の普及に向け、同省全体でWTO案件での推進企業の評価を本格導入したほか、九地整独自に『働き方改革推進評価型』の試行に・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年3月5日号 |
タイトル |
国交省九地整 |
小見出し |
ゼロ国含め81.7億円余り |

政府の29年度補正予算が参院本会議で成立したのに伴い、国交省九州地方整備局はこのほど予算配分を公表した。ゼロ国債を含む予算規模は、直轄事業費が452億4,200万円(うち一括配分64億6,600万円)、補助事業費等が984億9,800万円(同117億0,300万円)の計1,437億4,000万円となっている。
大分県関係をみると、・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年2月26日号 |
タイトル |
国交省・農水省 |
小見出し |
大分県の平均は2万2,409円 |

国土交通省及び農林水産省はこのほど、3月から適用する公共工事設計労務単価(基準額)を発表した。全職種51職種のうち、サンプルが少なかった屋根ふき工とタイル工・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年2月19日号 |
タイトル |
弊社調べ |
小見出し |
平均評定点は79.1点 |

弊紙がまとめた大分県土木建築部の平成29年度第3・四半期(29年10~12月)発注工事の評定点ランキングによると、総合では㈱安東建設の交付国改大第1-3号国道217号道路改良工事と㈱東部開発の建住大第3-1号城南住宅城南1A-2・2A-1解体工事が93点・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年2月12日号 |
タイトル |
国交省九地整 |
小見出し |
ゼロ国含め81.7億円余り |

政府の29年度補正予算が参院本会議で成立したのに伴い、国交省九州地方整備局はこのほど予算配分を公表した。ゼロ国債を含む予算規模は、直轄事業費が452億4,200万円(うち一括配分64億6,600万円)、補助事業費等が984億9,800万円(同117億0,300万円)の計1,437億4,000万円となっている。
大分県関係をみると、・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年2月5日号 |
タイトル |
佐伯市 |
小見出し |
本匠振興局庁舎整備など盛り込む |

佐伯市はこのほど、第2次佐伯市総合計画及び同基本計画の素案をまとめた。主なハード事業として本匠振興局庁舎の整備や鶴見振興局庁舎の改修・複合施設化のほか、番匠川河口橋や第二浦代トンネルの整備要望などが挙げられている。
第2次総合計画の対象期間は、平成30年・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
平成30年1月29日号 |
タイトル |
大分市 |
小見出し |
西部海岸地区の有効活用 |

大分市は、大字神崎に位置する公有地(田ノ浦ビーチ第2・第3駐車場)の有効活用を図るため「西部海岸地区魅力創出拠点施設に係るサウンディング調査」として民間事業者を対象に対話を実施しているが、3月中にも結果の概要を発表し、民間活力導入の可能性を探る考え。
西部海岸地区は、豊かな自然に囲まれ「大分マリーンパレスうみたまご」や「高崎山自然動物園」など、様々な観光・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
平成30年1月22日号 |
タイトル |
日田市 |
小見出し |
新清掃センター建設へ |

日田市は、築27年が経過し施設の老朽化による更新時期を迎えている「日田市清掃センター」に代わる新清掃センターを建設するため、『日田市新清掃センター建設候補地選定委員会』を設置して、市内全域を対象に建設候補地の選定作業を進めているが、候補地として山田原など6カ所に絞り込みを行っており、年度内に候補地を決定したい考え。
現清掃センター(大字堂尾緑町1丁目5-1)は、流動床方式による・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
平成30年1月15日号 |
タイトル |
国土交通省 |
小見出し |
施工管理技術検定の運用 |

国土交通省は、建設産業への入職・定着を支える取り組みとして、建設業法に基づく施工管理技術検定の受験要件を緩和し、来年度からこれまで受験に必要な実務経験として認めていなかった「職業訓練」として認めることで、指定学科以外の卒業者の入職・定着を図る方針。
工業系高校の専門学科減少、建設業入職者に占める建設業以外の・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
平成30年1月8日号 |
タイトル |
杵築市 |
小見出し |
山香病院建替えの基本構想・基本計画
|

杵築市は、老朽化した山香病院の建替えを前提に「杵築市立病院在り方検討委員会(会長:宮﨑英士大分大学医学部副学長)」を設置し、基本構想・基本計画の策定を諮問していたが、このほど山香庁舎で開かれた第5回会合において、事務局側の市から病院の経営状況や建設コスト、建設市場の動向等を踏まえて基本構想・基本計画の策定時期を東京五輪まで当面見合わせることが・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
平成29年12月18日号 |
タイトル |
国土交通省 |
小見出し |
地域の守り手を確保・育成 |

公共事業における今後の発注者のあり方について国土交通省は、大学教授などの有識者で構成される『今後の発注者のあり方に関する基本問題検討部会』に諮問していたが、このほど①企業評価・技術者評価のあり方②入札契約方式のあり方③監督検査のあり方④建設清さん・管理システム全般ーから成る中間とりまとめ方針案を発表した。
品確法の改正やⅰ-constructionの・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
平成29年12月11日号 |
タイトル |
大分県 |
小見出し |
津久見川など6河川に131億円 |

今年7月の九州北部豪雨や9月の台風18号による甚大な被害を受けた県が管理する津久見川水系津久見川など6河川の治水対策が、このほど国土交通省から補助事業に採択されたのを受け、県では速やかに緊急的・集中的に治水機能強化を図る改良復旧工事に着手する。
対象河川は、・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
平成29年12月4日号 |
タイトル |
大分市 |
小見出し |
大分駅東口22・54街区の有効活用 |

国土交通省は、事業の円滑な執行を図り、建設業の年度末における資金調達を後押しするため、今年度当初予算に設定したゼロ国債を活用して発注する工事を対象に、保証事業会社の「ゼロ債金融保証」を適用するよう保証事業会社や金融機関、建設業団体などに通知した。
保証事業会社による「ゼロ債金融保証」は、当該年度(初年度)の支出が・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
平成29年11月27日号 |
タイトル |
大分市 |
小見出し |
大分駅東口22・54街区の有効活用 |

大分市は、大分駅東口に所有する大規模公有地(22街区・54街区)を民間活力導入により有効活用するため、サウンディング型市場調査を実施していたが、11社のデペロッパーやゼネコン等から様々な提案・意見が得られたことから、さらに聞き取り調査を行い、来年度からバス事業者等と入口をどこに設けるかなどの協議を行い、交通結節機能・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
平成29年11月20日号 |
タイトル |
国交省大分河川国道事務所 |
小見出し |
一般国道210号横瀬拡幅事業 |

平成28年度から「一般国道210号横瀬拡幅事業」に着手している国交省大分河川国道事務所は、工事着手に向け今年度から地元との設計協議を進めているが、来年度も引き続き設計協議を進めるとともに、詳細設計等の委託や用地交渉に着手したい考え。
一般国道210号横瀬地区は・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年11月13日号 |
タイトル |
大分市 |
小見出し |
「強靭化アクションプラン2017」をまとむ |

大分市は、平成28年度に策定した「国土強靭化地域計画」の施策を確実かつ計画的に推進するため、具体的な取り組み内容や目標値を記載した「強靭化アクションプラン2017」をまとめた。向こう一年間に立案・実施するプログラム(目標達成のための施策)を毎年度検証し、進捗管理や必要に応じて地域防災計画、各種計画による施策を追加するなど・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年11月6日号 |
タイトル |
国交省 |
小見出し |
来年度から全6種目対象 |

国土交通省は、今年度から土木、建築の2級技術検定(学科)試験を先行して年2回実施しているが、来年度から電気工事、管工事、造園、建設機械の4種目を追加して全6種目で2級技術検定試験が年2回受験できるよう拡大することを決めた。若年層を中心とした建設業の担い手を確保し、入職を促すのが狙い。
学科試験と実地試験が・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年10月30日号 |
タイトル |
国交省九州地方整備局 |
小見出し |
国道10号高江地区の4車線化 |

九地整大分河川国道事務所は、国道10号高江地区の4車線化(高江拡幅)事業に26年度から着手しているが、来年度は今年度に引き続き道路部や橋梁架け替えに伴う用地買収や補償を進めたい考え。
国道10号高江地区の4車線化は、ボトルネックによる慢性的な・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年10月23日号 |
タイトル |
県大分土木事務所 |
小見出し |
年明けにも地質調査を委託 |

平成28年度に都市計画決定され、今年度から新規事業に採択された都市計画道路庄の原佐野線下郡工区に事業着手している県大分土木事務所は、来年1月に開通する元町工区で暫定整備された大分川右岸~下郡工業団地入口交差点間(下郡工区の一部)の地形測量を進めているが、12月までに事業内容の・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年10月16日号 |
タイトル |
大分市 |
小見出し |
汚水処理事業へのPPP/PFI手法導入
年度内に導入の可否探る |

大分市は、市民へ持続的な汚水処理サービスを提供し、増大する公的負担の抑制を図るとともに、効率的な汚水処理事業を推進するため、汚水処理事業へのPPP/PFI手法導入に係る基礎検討業務を公募型プロポーザルで㈱NJS大分出張所に30年3月15日の期限で委託。事業化に向け民間手法が導入可能か年度内にまとめ、仮に導入可能と判断されれば・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年10月9日号 |
タイトル |
県東部振興局 |
小見出し |
危険ため池緊急整備事業
兎手池等4池は31年度 |

県東部振興局は、危険ため池緊急整備事業として管内9カ所で事業を推進しているが、今年度から2カ年の債務負担で発注した大池に続き、来年度は前田池と柿迫池、庄蔵谷池の改修工事を発注する予定。
ため池別概要及び今後のスケジュールは・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年10月2日号 |
タイトル |
姫島村 |
小見出し |
清掃センターの建替え発注者支援
実施設計・造成は30年度
|

老朽化した清掃センターの建替えを計画している姫島村は、現在、環境アセスメントを進めているが、このほど発注者支援業務を30年3月23日の期限で中外テクノス㈱九州支店に委託した。順調に進めば来年度に実施設計及び敷地造成工事を、31年度に建替え工事を発注する予定で準備を進めている。
現清掃センターは、・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年9月25日号 |
タイトル |
大分市 |
小見出し |
大分駅東口22・54街区の有効活用
民活導入の可能性探る
|

大分市は、大分駅東口に所有する大規模公有地(22街区・54街区)を有効活用するため、サウンディング型市場調査を実施し、民間活力導入の可能性を探る。順調に進めば年度内にも活用案を作成し、31年度に民間事業者公募に係る条件を設定して事業者を公募したい考え。
サウンディング型市場調査とは、市有地などの・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年9月18日号 |
タイトル |
県大分土木事務所 |
小見出し |
国道442号宗方工区道路改築事業
来年度も用地補償推進
|

県大分土木事務所は、一般国道国道442号宗方工区(上宗方~市)間のとして26年度から事業着手しているが、現在推進している用地補償を来年度も進め、31年度から完了した区間から工事着手する予定で準備を進めている。
国道442号上宗方~市間は、2車線区間で幅員が歩道を含め平均8.5mと狭いうえ、交差点が多く、沿道の商店や商業施設への車の出入りのため後続車に・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年9月11日号 |
タイトル |
別府市 |
小見出し |
来年4月にも事業者を公募
亀川地区3住宅の集約建替え
|

亀川地区にある亀川住宅など3市営住宅を集約してPFI事業による建替えを計画している別府市は、民間事業者選定にかかわるアドバイザリー業務(基本方針の作成や契約事務等の業務支援)を公募型プロポーザルにより、パシフィックコンサルタンツ㈱大分事務所を選定。今年度中に・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年9月4日号 |
タイトル |
(独)
国立病院機構大分医療センター
|
小見出し |
新外来棟の建設及び手術棟の改修
規模縮小も視野に
|

独立行政法人・国立病院機構大分医療センターは、新外来棟の建設を計画していたが、計画を一時凍結して見直し作業を進めていることを明らかにした。このため計画規模の縮小や既存施設を改修して利活用するなどの案の中から実情に合った選択を行う考え。
計画によると、現外来・管理棟が築40年以上を経て老朽化していることから、既存手術棟の西側にある付帯施設を解体し、その跡地に新外来棟を・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年8月28日号 |
タイトル |
国交省九地整
|
小見出し |
「守る・聞く・攻める」を実践
増田博行局長が就任記者会見
|

《写真》 増田博行(ますだ ひろゆき)
昭和35年4月19日生まれ、福岡市出身
学歴:東京大学大学院 工学系研究科土木工学専門課程修了
国土交通省九州地方整備局の増田博行局長就任記者会見がこのほど、福岡第二合同庁舎(九州地方整備局)2階供用第2・3回会議室で開かれた。増田新局長は、建設省を皮切りに同鹿児島国道工事事務所長、英国道路庁、国交省福岡国道事務所長、東日本高速道路㈱経営企画本部付部長、大臣官房審議官(道路局担当)などを歴任。昨年の熊本・大分地震や就任直前の7月5日に発生した九州北部豪雨災害の復興をはじめ・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
《NEW》平成29年8月21日号 |
タイトル |
10月にも検討委設置へ |
小見出し |
福宗・佐野亮清掃センターの更新
|

大分市は、老朽化し耐用年数を迎えようとしている福宗環境センターと佐野清掃センター両清掃工場の長寿命化と施設の新設を見据えて、一般廃棄物処理施設整備基本計画の策定を31年3月31日の期限で八千代エンジニアリング㈱に委託しているが、10月にも学識経験者らで構成される基本計画検討委員会を設置し・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
《NEW》平成29年8月7日号 |
タイトル |
債務負担30億円を上程 |
小見出し |
旧パルコ跡地取得に乗り出す
|

旧大分パルコ跡地(府内町1丁目1番地)は商業地域で、面積は4,304.43㎡。容積率は400~600%、建ペイ率は80%。大分パルコ撤退後、中村病院の移転新築計画も取りざたされたが、今年5月に病院を代替地に移転新築し、跡地を売却する方針が発表された。
市では、学識者や地元商店街関係者から市が取得しての利活用が求められたこと、大分商工会議所や市商工連合会から注する予定で準備を進めている。
同事業は、南海トラフ地震に・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年7月31日号 |
タイトル |
国交省別府港湾・空港整備事務所
津留地区の一部護岸工に着手 |
小見出し |
大分港直轄海岸保全施設整備事業
|

今年度から国の直轄事業に採択された『大分港海岸保全施設整備事業』を進めている国交省別府港湾・空港整備事務所は、全体計画の策定や一部詳細設計等に着手しているが、津留地区の一部護岸工を年度内に発注する予定で準備を進めている。
同事業は、南海トラフ地震に・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年7月24日号 |
タイトル |
佐伯市
11月にも分離して公告
|
小見出し |
<仮称>大手前まちづくり交流館
|

佐伯市は、大手前開発事業の実施設計を㈱久米設計九州支社で進めているが、業務が9月にも完了することから早ければ11月を目途に、中核施設『<仮称>大手前まちづくり交流館』を建築と電気設備、機械設備に分離して工事公告する考え。
大手前開発事業は、旧壽屋跡地の・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年7月17日号 |
タイトル |
大分市教委
|
小見出し |
大友館跡エリアの庭園復元
|

大友氏遺跡の大友氏館跡などの史跡を「大友氏遺跡歴史公園」として整備を計画している大分市教育委員会は、平成27年度に策定した第1期整備基本構想に基づいて、比較的に移転補償や発掘調査が進んでいる大友館跡エリアの庭園復元工事に着手するため、今年度は実施設計を委託するとともに一部工事を発注する予定。
平成8年度に・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年7月10日号 |
タイトル |
県大分土木事務所
|
小見出し |
国道197号鶴崎拡幅<乙津工区>
|

国道197号志村~乙津間2.8㎞の4車線化(鶴崎拡幅)を計画している県大分土木事務所は、このうち乙津工区に先行着手するため測試を進めているが、河川を所管する国交省や電柱を管理する九州電力、バス運行会社等と・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年7月3日号 |
タイトル |
県国東土木事務所
|
小見出し |
33年度までに24億円投下
|

平成26年度から県道国東安岐線「下原工区」の道路改築事業に着手している県国東土木事務所は、今年度からう回路を整備するための借地交渉を進めており、完了次第迂回路の一部工事を公告する予定。
県道国東安岐線「下原工区」は、安岐小学校への・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年6月26日号 |
タイトル |
中津市
|
小見出し |
市民病院の病棟及びリハビリ棟の増築
|

中津市民病院の増築を計画している中津市は、㈱佐藤総合計画に委託している設計業務が完了次第、分離・分割を行うか決定し早ければ7月にも一般競争入札を公告する予定で準備を進めている。
市民病院(中津市下池永)は、外科や呼吸器・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年6月19日号 |
タイトル |
県中津・日田土木事務所
|
小見出し |
日田山国道路の整備
|

『日田山国道路』の整備を進める大分県は、今年度事業として日田土木事務所より<仮称>4号橋予備設計等、中津土木事務所よりトンネル明かり部付近の地質調査や本線及びランプ橋の実施設計業務をそれぞれ8月以降に発注する予定。
日田山国道路は、・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年6月12日号 |
タイトル |
RC造5階建延べ1万2,076㎡
|
小見出し |
新庁舎基本設計の概要
|

宇佐市は、新庁舎建設の基本・実施設計を㈱久米設計九州支社で進めているが、基本設計の概要が明らかになった。構造はRC造一部S造地上5階建延べ約12,076㎡の基礎免震構造、最高高さ約21mとし、定住満足度日本一、交流満足度日本一のまちづくり拠点施設としている。9月までに実施設計を終わらせ、早ければ10月頃にも本体工事を発注する。基本設計によると、・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年6月5日号 |
タイトル |
県警本部
|
小見出し |
「鑑識科学センター」の建設
|

県警本部は、新館庁舎11・12階にある鑑識課と科学捜査研究所が一体となった「鑑識科学センター」を大分インテリジェントタウン内に建設するため、今年度当初予算に4億3,496万1千円を計上するとともに、債務負担12億4,155万3千円を設定。近く建築と設備に分離して公告し、9月定例議会に請負契約締結案を上程する予定。県警本部鑑識課は、犯罪現場における指紋や血痕等の採取、現状保存、簡易な鑑定や照合などが主な仕事。これに対し科学・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年5月29日号 |
タイトル |
県別府・国東土木事務所
|
小見出し |
大分空港道路の4車線化延伸
|

県別府土木事務所と国東土木事務所は、大分空港道路<通称>の2車線区間の一部4車線化を推進するため、28年度から地質調査や測量、詳細設計などを進めているが、いよいよ今年度から路床工に着手する。発注時期は1工区800mと3工区1,800mが9月にも、2工区1,400mと4工区800mが10月にも・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年5月22日号 |
タイトル |
年内に候補地選定
|
小見出し |
市役所新庁舎の建替え
|

市役所庁舎の将来的な建替えを検討している津久見市は、このほど開催した第2回建設市民委員会に4カ所の候補地を抽出。本年12月までに建設地を選定し、30年度以降に基本構想・基本計画策定に向けた準備を進める。既存の津久見市役所(宮本町20番15号、敷地面積約1万2,000㎡<駐車場兼市民グラウンド含む>)は、本庁舎(RC造3階建延べ2,100㎡)と別館・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年5月15日号 |
タイトル |
夏頃までに整備手法固む
|
小見出し |
亀川地区3市営住宅の集約建替え
|

別府市は、亀川地区にある亀川住宅など3市営住宅を集約して建替えるため、夏頃までに民間活力で整備するか公共で整備するか、3市営住宅すべてを建替えるか、亀川住宅だけ建替えるか等の整備方針を固め、仮に民間活力で整備となれば事業者選定に向けたアドバイザリー業務を委託したい考え。亀川地区には、昭和43~47年に建設・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年5月8日号(GWのため5月1日号との合併号になります) |
タイトル |
9月議会に工事費計上
|
小見出し |
大分動物愛護センター<仮称>の建設
|

大分県は、大分市と共同で大分動物愛護センター<仮称>を建設するため、29年度当初予算に用地・建物取得費や実施設計費など3億3,938万5千円を計上。順調に進めば夏頃までに用地・建物を取得するとともに実施設計を委託し、9月議会に工事費を計上して年度内に工事発注する予定。
これまで・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年4月24日号 |
タイトル |
県立芸文短大
|
小見出し |
キャンパス内の施設整備
|

県立芸術文化短期大学は、キャンパス内の施設整備を進めているが、今年度は5月にも図書館を、秋にも音楽ホール棟をそれぞれ分離して公告するとともに、現在建設中の芸術デザイン棟増築及び既存の芸術棟の改修が10月にも完了することから、年内にもデザイン棟の解体工事を発注する予定。
・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年2月12日号 |
タイトル |
国交省九地整 |
小見出し |
ゼロ国含め81.7億円余り |

政府の29年度補正予算が参院本会議で成立したのに伴い、国交省九州地方整備局はこのほど予算配分を公表した。ゼロ国債を含む予算規模は、直轄事業費が452億4,200万円(うち一括配分64億6,600万円)、補助事業費等が984億9,800万円(同117億0,300万円)の計1,437億4,000万円となっている。
大分県関係をみると、・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
《NEW》平成30年2月5日号 |
タイトル |
佐伯市 |
小見出し |
本匠振興局庁舎整備など盛り込む |

佐伯市はこのほど、第2次佐伯市総合計画及び同基本計画の素案をまとめた。主なハード事業として本匠振興局庁舎の整備や鶴見振興局庁舎の改修・複合施設化のほか、番匠川河口橋や第二浦代トンネルの整備要望などが挙げられている。
第2次総合計画の対象期間は、平成30年・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
平成30年1月29日号 |
タイトル |
大分市 |
小見出し |
西部海岸地区の有効活用 |

大分市は、大字神崎に位置する公有地(田ノ浦ビーチ第2・第3駐車場)の有効活用を図るため「西部海岸地区魅力創出拠点施設に係るサウンディング調査」として民間事業者を対象に対話を実施しているが、3月中にも結果の概要を発表し、民間活力導入の可能性を探る考え。
西部海岸地区は、豊かな自然に囲まれ「大分マリーンパレスうみたまご」や「高崎山自然動物園」など、様々な観光・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
平成30年1月22日号 |
タイトル |
日田市 |
小見出し |
新清掃センター建設へ |

日田市は、築27年が経過し施設の老朽化による更新時期を迎えている「日田市清掃センター」に代わる新清掃センターを建設するため、『日田市新清掃センター建設候補地選定委員会』を設置して、市内全域を対象に建設候補地の選定作業を進めているが、候補地として山田原など6カ所に絞り込みを行っており、年度内に候補地を決定したい考え。
現清掃センター(大字堂尾緑町1丁目5-1)は、流動床方式による・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
平成30年1月15日号 |
タイトル |
国土交通省 |
小見出し |
施工管理技術検定の運用 |

国土交通省は、建設産業への入職・定着を支える取り組みとして、建設業法に基づく施工管理技術検定の受験要件を緩和し、来年度からこれまで受験に必要な実務経験として認めていなかった「職業訓練」として認めることで、指定学科以外の卒業者の入職・定着を図る方針。
工業系高校の専門学科減少、建設業入職者に占める建設業以外の・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
平成30年1月8日号 |
タイトル |
杵築市 |
小見出し |
山香病院建替えの基本構想・基本計画
|

杵築市は、老朽化した山香病院の建替えを前提に「杵築市立病院在り方検討委員会(会長:宮﨑英士大分大学医学部副学長)」を設置し、基本構想・基本計画の策定を諮問していたが、このほど山香庁舎で開かれた第5回会合において、事務局側の市から病院の経営状況や建設コスト、建設市場の動向等を踏まえて基本構想・基本計画の策定時期を東京五輪まで当面見合わせることが・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
平成29年12月18日号 |
タイトル |
国土交通省 |
小見出し |
地域の守り手を確保・育成 |

公共事業における今後の発注者のあり方について国土交通省は、大学教授などの有識者で構成される『今後の発注者のあり方に関する基本問題検討部会』に諮問していたが、このほど①企業評価・技術者評価のあり方②入札契約方式のあり方③監督検査のあり方④建設清さん・管理システム全般ーから成る中間とりまとめ方針案を発表した。
品確法の改正やⅰ-constructionの・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
平成29年12月11日号 |
タイトル |
大分県 |
小見出し |
津久見川など6河川に131億円 |

今年7月の九州北部豪雨や9月の台風18号による甚大な被害を受けた県が管理する津久見川水系津久見川など6河川の治水対策が、このほど国土交通省から補助事業に採択されたのを受け、県では速やかに緊急的・集中的に治水機能強化を図る改良復旧工事に着手する。
対象河川は、・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
平成29年12月4日号 |
タイトル |
大分市 |
小見出し |
大分駅東口22・54街区の有効活用 |

国土交通省は、事業の円滑な執行を図り、建設業の年度末における資金調達を後押しするため、今年度当初予算に設定したゼロ国債を活用して発注する工事を対象に、保証事業会社の「ゼロ債金融保証」を適用するよう保証事業会社や金融機関、建設業団体などに通知した。
保証事業会社による「ゼロ債金融保証」は、当該年度(初年度)の支出が・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
平成29年11月27日号 |
タイトル |
大分市 |
小見出し |
大分駅東口22・54街区の有効活用 |

大分市は、大分駅東口に所有する大規模公有地(22街区・54街区)を民間活力導入により有効活用するため、サウンディング型市場調査を実施していたが、11社のデペロッパーやゼネコン等から様々な提案・意見が得られたことから、さらに聞き取り調査を行い、来年度からバス事業者等と入口をどこに設けるかなどの協議を行い、交通結節機能・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|
平成29年11月20日号 |
タイトル |
国交省大分河川国道事務所 |
小見出し |
一般国道210号横瀬拡幅事業 |

平成28年度から「一般国道210号横瀬拡幅事業」に着手している国交省大分河川国道事務所は、工事着手に向け今年度から地元との設計協議を進めているが、来年度も引き続き設計協議を進めるとともに、詳細設計等の委託や用地交渉に着手したい考え。
一般国道210号横瀬地区は・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年11月13日号 |
タイトル |
大分市 |
小見出し |
「強靭化アクションプラン2017」をまとむ |

大分市は、平成28年度に策定した「国土強靭化地域計画」の施策を確実かつ計画的に推進するため、具体的な取り組み内容や目標値を記載した「強靭化アクションプラン2017」をまとめた。向こう一年間に立案・実施するプログラム(目標達成のための施策)を毎年度検証し、進捗管理や必要に応じて地域防災計画、各種計画による施策を追加するなど・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年11月6日号 |
タイトル |
国交省 |
小見出し |
来年度から全6種目対象 |

国土交通省は、今年度から土木、建築の2級技術検定(学科)試験を先行して年2回実施しているが、来年度から電気工事、管工事、造園、建設機械の4種目を追加して全6種目で2級技術検定試験が年2回受験できるよう拡大することを決めた。若年層を中心とした建設業の担い手を確保し、入職を促すのが狙い。
学科試験と実地試験が・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年10月30日号 |
タイトル |
国交省九州地方整備局 |
小見出し |
国道10号高江地区の4車線化 |

九地整大分河川国道事務所は、国道10号高江地区の4車線化(高江拡幅)事業に26年度から着手しているが、来年度は今年度に引き続き道路部や橋梁架け替えに伴う用地買収や補償を進めたい考え。
国道10号高江地区の4車線化は、ボトルネックによる慢性的な・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年10月23日号 |
タイトル |
県大分土木事務所 |
小見出し |
年明けにも地質調査を委託 |

平成28年度に都市計画決定され、今年度から新規事業に採択された都市計画道路庄の原佐野線下郡工区に事業着手している県大分土木事務所は、来年1月に開通する元町工区で暫定整備された大分川右岸~下郡工業団地入口交差点間(下郡工区の一部)の地形測量を進めているが、12月までに事業内容の・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年10月16日号 |
タイトル |
大分市 |
小見出し |
汚水処理事業へのPPP/PFI手法導入
年度内に導入の可否探る |

大分市は、市民へ持続的な汚水処理サービスを提供し、増大する公的負担の抑制を図るとともに、効率的な汚水処理事業を推進するため、汚水処理事業へのPPP/PFI手法導入に係る基礎検討業務を公募型プロポーザルで㈱NJS大分出張所に30年3月15日の期限で委託。事業化に向け民間手法が導入可能か年度内にまとめ、仮に導入可能と判断されれば・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年10月9日号 |
タイトル |
県東部振興局 |
小見出し |
危険ため池緊急整備事業
兎手池等4池は31年度 |

県東部振興局は、危険ため池緊急整備事業として管内9カ所で事業を推進しているが、今年度から2カ年の債務負担で発注した大池に続き、来年度は前田池と柿迫池、庄蔵谷池の改修工事を発注する予定。
ため池別概要及び今後のスケジュールは・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年10月2日号 |
タイトル |
姫島村 |
小見出し |
清掃センターの建替え発注者支援
実施設計・造成は30年度
|

老朽化した清掃センターの建替えを計画している姫島村は、現在、環境アセスメントを進めているが、このほど発注者支援業務を30年3月23日の期限で中外テクノス㈱九州支店に委託した。順調に進めば来年度に実施設計及び敷地造成工事を、31年度に建替え工事を発注する予定で準備を進めている。
現清掃センターは、・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年9月25日号 |
タイトル |
大分市 |
小見出し |
大分駅東口22・54街区の有効活用
民活導入の可能性探る
|

大分市は、大分駅東口に所有する大規模公有地(22街区・54街区)を有効活用するため、サウンディング型市場調査を実施し、民間活力導入の可能性を探る。順調に進めば年度内にも活用案を作成し、31年度に民間事業者公募に係る条件を設定して事業者を公募したい考え。
サウンディング型市場調査とは、市有地などの・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年9月18日号 |
タイトル |
県大分土木事務所 |
小見出し |
国道442号宗方工区道路改築事業
来年度も用地補償推進
|

県大分土木事務所は、一般国道国道442号宗方工区(上宗方~市)間のとして26年度から事業着手しているが、現在推進している用地補償を来年度も進め、31年度から完了した区間から工事着手する予定で準備を進めている。
国道442号上宗方~市間は、2車線区間で幅員が歩道を含め平均8.5mと狭いうえ、交差点が多く、沿道の商店や商業施設への車の出入りのため後続車に・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年9月11日号 |
タイトル |
別府市 |
小見出し |
来年4月にも事業者を公募
亀川地区3住宅の集約建替え
|

亀川地区にある亀川住宅など3市営住宅を集約してPFI事業による建替えを計画している別府市は、民間事業者選定にかかわるアドバイザリー業務(基本方針の作成や契約事務等の業務支援)を公募型プロポーザルにより、パシフィックコンサルタンツ㈱大分事務所を選定。今年度中に・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年9月4日号 |
タイトル |
(独)
国立病院機構大分医療センター
|
小見出し |
新外来棟の建設及び手術棟の改修
規模縮小も視野に
|

独立行政法人・国立病院機構大分医療センターは、新外来棟の建設を計画していたが、計画を一時凍結して見直し作業を進めていることを明らかにした。このため計画規模の縮小や既存施設を改修して利活用するなどの案の中から実情に合った選択を行う考え。
計画によると、現外来・管理棟が築40年以上を経て老朽化していることから、既存手術棟の西側にある付帯施設を解体し、その跡地に新外来棟を・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年8月28日号 |
タイトル |
国交省九地整
|
小見出し |
「守る・聞く・攻める」を実践
増田博行局長が就任記者会見
|

《写真》 増田博行(ますだ ひろゆき)
昭和35年4月19日生まれ、福岡市出身
学歴:東京大学大学院 工学系研究科土木工学専門課程修了
国土交通省九州地方整備局の増田博行局長就任記者会見がこのほど、福岡第二合同庁舎(九州地方整備局)2階供用第2・3回会議室で開かれた。増田新局長は、建設省を皮切りに同鹿児島国道工事事務所長、英国道路庁、国交省福岡国道事務所長、東日本高速道路㈱経営企画本部付部長、大臣官房審議官(道路局担当)などを歴任。昨年の熊本・大分地震や就任直前の7月5日に発生した九州北部豪雨災害の復興をはじめ・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
《NEW》平成29年8月21日号 |
タイトル |
10月にも検討委設置へ |
小見出し |
福宗・佐野亮清掃センターの更新
|

大分市は、老朽化し耐用年数を迎えようとしている福宗環境センターと佐野清掃センター両清掃工場の長寿命化と施設の新設を見据えて、一般廃棄物処理施設整備基本計画の策定を31年3月31日の期限で八千代エンジニアリング㈱に委託しているが、10月にも学識経験者らで構成される基本計画検討委員会を設置し・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
《NEW》平成29年8月7日号 |
タイトル |
債務負担30億円を上程 |
小見出し |
旧パルコ跡地取得に乗り出す
|

旧大分パルコ跡地(府内町1丁目1番地)は商業地域で、面積は4,304.43㎡。容積率は400~600%、建ペイ率は80%。大分パルコ撤退後、中村病院の移転新築計画も取りざたされたが、今年5月に病院を代替地に移転新築し、跡地を売却する方針が発表された。
市では、学識者や地元商店街関係者から市が取得しての利活用が求められたこと、大分商工会議所や市商工連合会から注する予定で準備を進めている。
同事業は、南海トラフ地震に・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年7月31日号 |
タイトル |
国交省別府港湾・空港整備事務所
津留地区の一部護岸工に着手 |
小見出し |
大分港直轄海岸保全施設整備事業
|

今年度から国の直轄事業に採択された『大分港海岸保全施設整備事業』を進めている国交省別府港湾・空港整備事務所は、全体計画の策定や一部詳細設計等に着手しているが、津留地区の一部護岸工を年度内に発注する予定で準備を進めている。
同事業は、南海トラフ地震に・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年7月24日号 |
タイトル |
佐伯市
11月にも分離して公告
|
小見出し |
<仮称>大手前まちづくり交流館
|

佐伯市は、大手前開発事業の実施設計を㈱久米設計九州支社で進めているが、業務が9月にも完了することから早ければ11月を目途に、中核施設『<仮称>大手前まちづくり交流館』を建築と電気設備、機械設備に分離して工事公告する考え。
大手前開発事業は、旧壽屋跡地の・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年7月17日号 |
タイトル |
大分市教委
|
小見出し |
大友館跡エリアの庭園復元
|

大友氏遺跡の大友氏館跡などの史跡を「大友氏遺跡歴史公園」として整備を計画している大分市教育委員会は、平成27年度に策定した第1期整備基本構想に基づいて、比較的に移転補償や発掘調査が進んでいる大友館跡エリアの庭園復元工事に着手するため、今年度は実施設計を委託するとともに一部工事を発注する予定。
平成8年度に・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年7月10日号 |
タイトル |
県大分土木事務所
|
小見出し |
国道197号鶴崎拡幅<乙津工区>
|

国道197号志村~乙津間2.8㎞の4車線化(鶴崎拡幅)を計画している県大分土木事務所は、このうち乙津工区に先行着手するため測試を進めているが、河川を所管する国交省や電柱を管理する九州電力、バス運行会社等と・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年7月3日号 |
タイトル |
県国東土木事務所
|
小見出し |
33年度までに24億円投下
|

平成26年度から県道国東安岐線「下原工区」の道路改築事業に着手している県国東土木事務所は、今年度からう回路を整備するための借地交渉を進めており、完了次第迂回路の一部工事を公告する予定。
県道国東安岐線「下原工区」は、安岐小学校への・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年6月26日号 |
タイトル |
中津市
|
小見出し |
市民病院の病棟及びリハビリ棟の増築
|

中津市民病院の増築を計画している中津市は、㈱佐藤総合計画に委託している設計業務が完了次第、分離・分割を行うか決定し早ければ7月にも一般競争入札を公告する予定で準備を進めている。
市民病院(中津市下池永)は、外科や呼吸器・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年6月19日号 |
タイトル |
県中津・日田土木事務所
|
小見出し |
日田山国道路の整備
|

『日田山国道路』の整備を進める大分県は、今年度事業として日田土木事務所より<仮称>4号橋予備設計等、中津土木事務所よりトンネル明かり部付近の地質調査や本線及びランプ橋の実施設計業務をそれぞれ8月以降に発注する予定。
日田山国道路は、・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年6月12日号 |
タイトル |
RC造5階建延べ1万2,076㎡
|
小見出し |
新庁舎基本設計の概要
|

宇佐市は、新庁舎建設の基本・実施設計を㈱久米設計九州支社で進めているが、基本設計の概要が明らかになった。構造はRC造一部S造地上5階建延べ約12,076㎡の基礎免震構造、最高高さ約21mとし、定住満足度日本一、交流満足度日本一のまちづくり拠点施設としている。9月までに実施設計を終わらせ、早ければ10月頃にも本体工事を発注する。基本設計によると、・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年6月5日号 |
タイトル |
県警本部
|
小見出し |
「鑑識科学センター」の建設
|

県警本部は、新館庁舎11・12階にある鑑識課と科学捜査研究所が一体となった「鑑識科学センター」を大分インテリジェントタウン内に建設するため、今年度当初予算に4億3,496万1千円を計上するとともに、債務負担12億4,155万3千円を設定。近く建築と設備に分離して公告し、9月定例議会に請負契約締結案を上程する予定。県警本部鑑識課は、犯罪現場における指紋や血痕等の採取、現状保存、簡易な鑑定や照合などが主な仕事。これに対し科学・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年5月29日号 |
タイトル |
県別府・国東土木事務所
|
小見出し |
大分空港道路の4車線化延伸
|

県別府土木事務所と国東土木事務所は、大分空港道路<通称>の2車線区間の一部4車線化を推進するため、28年度から地質調査や測量、詳細設計などを進めているが、いよいよ今年度から路床工に着手する。発注時期は1工区800mと3工区1,800mが9月にも、2工区1,400mと4工区800mが10月にも・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年5月22日号 |
タイトル |
年内に候補地選定
|
小見出し |
市役所新庁舎の建替え
|

市役所庁舎の将来的な建替えを検討している津久見市は、このほど開催した第2回建設市民委員会に4カ所の候補地を抽出。本年12月までに建設地を選定し、30年度以降に基本構想・基本計画策定に向けた準備を進める。既存の津久見市役所(宮本町20番15号、敷地面積約1万2,000㎡<駐車場兼市民グラウンド含む>)は、本庁舎(RC造3階建延べ2,100㎡)と別館・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年5月15日号 |
タイトル |
夏頃までに整備手法固む
|
小見出し |
亀川地区3市営住宅の集約建替え
|

別府市は、亀川地区にある亀川住宅など3市営住宅を集約して建替えるため、夏頃までに民間活力で整備するか公共で整備するか、3市営住宅すべてを建替えるか、亀川住宅だけ建替えるか等の整備方針を固め、仮に民間活力で整備となれば事業者選定に向けたアドバイザリー業務を委託したい考え。亀川地区には、昭和43~47年に建設・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年5月8日号(GWのため5月1日号との合併号になります) |
タイトル |
9月議会に工事費計上
|
小見出し |
大分動物愛護センター<仮称>の建設
|

大分県は、大分市と共同で大分動物愛護センター<仮称>を建設するため、29年度当初予算に用地・建物取得費や実施設計費など3億3,938万5千円を計上。順調に進めば夏頃までに用地・建物を取得するとともに実施設計を委託し、9月議会に工事費を計上して年度内に工事発注する予定。
これまで・・・続きは週刊紙をご覧下さい |
|
平成29年4月24日号 |
タイトル |
県立芸文短大
|
小見出し |
キャンパス内の施設整備
|

県立芸術文化短期大学は、キャンパス内の施設整備を進めているが、今年度は5月にも図書館を、秋にも音楽ホール棟をそれぞれ分離して公告するとともに、現在建設中の芸術デザイン棟増築及び既存の芸術棟の改修が10月にも完了することから、年内にもデザイン棟の解体工事を発注する予定。
・・・続きは週刊紙をご覧下さい
|
|